馬場雄二のデザイン
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デザインQ関係
「馬場雄二のデザインQ」(朝日新聞beに掲載)の補足説明などのページです。
(問題は本紙をご覧ください)
ご意見・ご感想などをメールでお聞かせ下さい。
今後の参考にさせていただきます。
恐縮ですが、個々にはご返事できません。予めご了承ください。
2009/8/22
■ぬり字?(21年8/22掲載)

 「ぬり字」は、1981年に銀座ソニービルでの展覧会に「漢字の宝島」として出品したアイデアです。その後小学全学年の国語教科書に口絵として掲載され、現在は「漢字の宝島シリーズ」(発売元:奥野かるた店)、「漢字の宝島」(出版元:仮説社)として市販されています。
 不必要な線は1本もありませんので、上手に選んでいかないと漢字としては正しくても線が余ってしまいます。
 解き方のコツは、周囲から漢字を探してゆくことと、解答欄の空欄に埋まる熟語から見当をつけることです。
 図1は、「世界一受けたい授業」(日本テレビ系)でも出題した簡単な問題ですが、皆さんも自分でつくって周りの人を楽しませてみてはいかがですか。 
 
■同じサイズの絵日記帳は?(21年8/22掲載)

 この問題は、1981年に心理学者シェパードが発表した錯視図(図2の上図=A)を本にアレンジし、もう一つの工夫を付加したデザインです。
 「A」の表紙を切り取って他の表紙に当ててみると、ビックリですね。どう見ても「C」には見えませんし、「B」や「D」との差も素直には納得できません。
 図2の下図=Bは、上図のテーブルの上面のみの形です。等しくは見えませんが、上図ほどの差は感じられません。これは立体感を消去してあるからと考えられます。
 今回の問題では、不思議感を更に増大させるためにもう一つの要素を加味してみました。シェパードの錯視図ではテーブルが同一平面上(床)に置かれていますが、この問題の中の本は空中にバラバラに、更に表裏もいろいろに変えて置いて表現されていますので、一層効果が増大しています。
 本の大きさが事実と異なって見えるのは、このように立体感や遠近感の図法から受ける先入観で判断し誤認してしまう現象です。そのように見えてしまうからといって、あなたに空間認知力が欠けていると不安になることはありません。だれでも事実と異なって見えるのが錯視現象で、不思議に感じることが脳の活性化にもなると言われています。世の中にはこのような見え方もあるということだけ知っておいて下さい。

*「馬場雄二のデザインQ」が5ヶ月ぶりに「一日復活」しました。
パズルに対する志向やフレームのデザインなどは踏襲していますが、夏休み特集ということでファミリー向けのやさしいイメージにしてみました。
みなさんに、より楽しんで頂けるパズル創作の参考にさせていただきたく、個々にご返事はできませんが、ご意見・ご感想などをお寄せ頂ければうれしく思います。
babayuji@poplar.ocn.ne.jp
 
2009/3/29
■感謝印の三重丸?(21年3/29掲載)

 4年間(198回)お付き合いいただき、ありがとうございました。   
 
2009/3/1
■「文字の解剖」?(21年2/22掲載)

 今回は、世界最大の5万字収録を誇る大漢和辞典(大修館書店)には、あるかも知れないと思われる漢字らしき形をつくってみました。ヒントにカタカナと入れようかと思いましたが、解答の欄に6つの□を記しましたので、文字の種類も含めて考えていただくことにしました。 

 ◆「デザインQを学校で時々アレンジして出していますが、大人気です。今ではクラスでクイズ係もでき、みんなで盛り上がっています。」(東京・Iさん)←(大いに活用してください) 
 ◆「インフルエンザで作ってみました」(大阪・Hさん/茨城・Iさん)←(図で示せなくて残念ですが、お二人ともなかなかの出来映えです。みなさんもトライしてみてください) 
 ◆「パッと見て漢字かと思い<空腹>に見えました」(静岡・Mさん)←(お腹が空いていたからだと思います) 
 ◆「イロ(色)ノハウスだと思いました」(?ん)←(話題の言葉ですね。感心しました)  
 ◆「日本テレビの<世界一受けたい授業>に出演していましたね。先生はもっと堅物かと思っていました」(神奈川・Kさん)←(フニャフニャではありませんが、どちらかというと軟派かも) 

 ※ご意見・ご感想を解答ハガキに添え書きして編集部宛お寄せください。  
   
2009/2/8
■「県名と異なる県庁所在地」?(21年2/1掲載)

 全国の県庁所在地を県名と同じにしてしまえば、一々覚えなくてもよいのにと思ったことがありませんか?。でもそうなると、金沢や盛岡のような素敵な都市名が消えてしまい、残念な気がしますね。 

 ◆「津、大津がすぐに解ったので、もう一つ津を探してしまいました」(神戸・Aさん)←(出題者の策略通りに考えていただき、ご苦労さんでした) 
 ◆「私からの問題です。次の漢字がつく県名は?1.福、2.川、3.山」(札幌・Iさん)←(出題ありがとうございました。みなさんで解いてみてください) 
 ◆「虫眼鏡、辞書、地図帳、毎週日曜日は大変です。来週は何が必要でしょうか?」(宮崎・Sさん)←(毎週切れ味鋭い参加意欲をご用意ください) 
 ◆「毎週ちがった問題形式が面白い。殊に先週の山の名前は秀逸でした。私に褒められてもしょうがないか」(滋賀・Nさん)←(そんなことありません。読者の賛辞が励みになっています) 

 ※ご意見・ご感想を解答ハガキに添え書きして編集部宛お寄せください。  
   
2009/2/1
■「山を当てる」?(21年1/25掲載)

 それぞれの漢字を山の形にコンピュータで変形して山の名に組み合わせてゆくこの問題は、自分でも気に入っている手法です。以前、川(20.9.21)で出題したのをご記憶ですか?。 

 ◆「富士山の「士」は「山」にしか見えませんが如何?」(山形・Yさん)←(山の形に変形すると、変形前は正確に「士」にしてあるのですがどうしても上の線が短くなります。) 
 ◆「広辞苑で調べました。奥穂高岳が第3位とは。この山はまったく知りませんでした。」(神奈川・Aさん)←(第2位をご存じですか。北岳はもっと知られていません) 
 ◆「富士山で悩まされました。多分出題者の策略通り?」(神奈川・Aさん)←(正解です) 
 ◆「デザインQは、「理詰め」ではなく右脳を使うような感じで、難しいけど楽しんでいます」(大阪・Sさん)←(出題の意図をご理解いただき、うれしく思います) 

 ※ご意見・ご感想を解答ハガキに添え書きして編集部宛お寄せください。  
   
2009/1/25
■「体内リレー」?(21年1/18掲載)

 答えは「整腸薬」でしたが、「胃腸薬」とはいうが、「整腸薬」とはいわず「整腸剤」というのではないかというご意見を何通かいただきました。確かに「整腸剤」はよく耳にしますが、「整腸薬」もたくさんの製薬会社からその名で発売されていることを確認して出題しています。 

 ◆「答えが分かった時は、胃腸もスッキリ!さあ、夕食のしたく、頑張るぞ!」(神奈川・Oさん) 
 ◆「このところ100%当たっています。出題者のツボが解ってきたのかもしれません」(東京・Wさん)←(見当がつけやすくなってきたということは、出題者としては望むところではありませんので、今後の出題傾向にご注意ください) 
 ◆「難しかったです。出来たときはうれしかった。出来てしまえば難しい漢字はなくてビックリ」(岐阜・Mさん)←(なるべく難しい漢字は使わないように心掛けています) 

 ※ご意見・ご感想を解答ハガキに添え書きして編集部宛お寄せください。  
   
2009/1/20
■「年賀状の忍字」?(21年1/11掲載)

 新年最初の問題は、多くの皆さんが感づかれたようにサービス問題にしました。 
 最初は忍んでいる漢字がもっと探しにくいデザインでしたが、お正月気分で・・・。 

 ◆「今年も頭を捻って七転八倒・・・いえ、七転八起の精神で参ります」(群馬・Oさん)←(一字違いで随分意味が異なりますね) 
 ◆「今日はすぐ分かりました。全然分からないときもあります。なぜかしらと思います」(岐阜・Nさん)←(それは出題者の作戦のせいです) 
 ◆「友人の中国人の女の子の名前が迎春(エイチェン)です」(徳島・Hさん)←(おやまあ、そうですか) 

 ※ご意見・ご感想を解答ハガキに添え書きして編集部宛お寄せください。  
   
2009/1/14
■「流行字大賞」?(20年12/21掲載)の追加分

 年末最後になる問題は、今年一年を振り返る内容にしたいと秋頃から決めていて、その年の流行語関係にしました。 
 2009年の今年の漢字は「変」で「変わる」意味だそうですが、僕には「奇妙な」の意味での「変」のほうがピッタリな感じがしています。 
 皆さんの評価でも[3]の「あなたとは違うんです」が評判よかったようですが、僕個人としても、「あたな」の表現が気に入っています。 

 ◆「いつになく難しく、二日間考えました」(東京・Tさん)←(いつもより簡単だと思って出題したのですが) 
 ◆「もっと社会に敏感に生きねばと思いました」(栃木・Yさん)←(流行語はしばらくするとまったく忘れられ、無価値になってしまうものが多いけれど、生まれてくる社会背景を知ることにはそれなりの価値を感じます) 
 ◆「まず、ヒントを見ないで解いてみて、ヒントで確認しています」(岡山・Sさん)←(理想的な解答法です) 
 ◆「ネットで調べて答えを出しましたが、実は一つも知りませんでした。勉強になりました」(奈良・Kさん) 

 ※ご意見・ご感想を解答ハガキに添え書きして編集部宛お寄せください。  
   
2009/1/11
■「席替え」?(20年12/14掲載)の追加分

 年末年始で2週間お休みでしたので、その間にいただいた皆さんからのご意見・ご感想を掲載します。 

 ◆「時々悩まされて丸一日費やすことがあります。仕事が手につきますん。あまり難しくない問題をお願いします」(青森・Oさん)←(「1分で出来てしまう」という方もいます。最大公約数を意識しているつもりです) 
 ◆「広い意味でのデザインに関する問題ばかりで楽しいです」(兵庫・Hさん)←(デザインの意味を楽しく広げるのが私の任務だと考えています) 
 ◆「デザインQは地味な感じが好きです」(愛知・Hさん)←(必要以上の派手さ避けていますが、楽しい雰囲気にするために、地味になりすぎないようにも配慮しています) 
 ◆「今年の漢字は【変】でしたが、私は【堪】でした」(滋賀・Sさん)」←(【堪】には堪えることとという意味のほかに、優れているという意味もあります。どちらでしょう) 

 ※ご意見・ご感想を解答ハガキに添え書きして編集部宛お寄せください。  
   
2008/12/21
■「席替え」?(20年12/14掲載)

 ハサミで切って並べ直せばだれでもできる問題ですが、切らずに並び替えた状態を頭の中で設定してみることで脳がフル回転します。確認の意味で最後に切って並べ替えたとき、推測が正しかった場合の快感は格別のはずです。  面倒くさがって、最初からパスを決めこむ方は、折角の脳の活性化のチャンスを見送ってしまうことになります。  

 ◆「今週はとてもやっかいでしたぜ。よく考えるもんですね」(宇都宮・Kさん) 
 ◆「いつもヘソマガリな問題と戦っています。どんな人がつくっているのですか?顔写真を載せてください」(京都・Tさん)←(ホームページをのぞいてみてください) 
 ◆「先日何気なく「世界一受けたい授業」のTV番組を見ていたら、あれ〜、馬場雄二先生ってbeのデザインQの人だと急に手を振りたくなるぐらい親近感がわきましたよ」(奈良・Hさん)←(1月下旬〜2月上旬にも出演が予定されていますので、よろしかったらご覧ください) 
 ◆「一つ一つの文字をじーっと見ていたら、正しい文字が浮かんできました。びっくり!うれしい!楽しい瞬間でした」←(脳が理想的に回転したのだと思います)  ◆「今回のは難しかった。太郎君(麻生?)には絶対できないと思う」←(どうでしょうか) 

 ※ご意見・ご感想を解答ハガキに添え書きして編集部宛お寄せください。  
   
2008/12/15
■「歯車が回転 頭も回転」?(20年12/07掲載)

 この種の問題は、漢字系に比べて応募数がかなり少ないと予想して出題しましたが、その通りだったようです。 
 しかし、解答をみて、原理を知っている方には物足りなかったかも知れませんが、意外だった方はその何倍もおられたと推測でき満足しています。  

 ◆「伝導歯車の問題ですが、一瞬戸惑いまった後、冷静に考えると歯数だけが異なるので答えは自ずからでてきました」(神戸・Oさん) 
 ◆「難問かなと思ってチャレンジ。歯車の12みぞ分しか動かないと考えたら解けました。出題者のアイデアにはまった!。歯車の絵の作成努力が見えました」(大阪・Iさん) 
 ◆「歯車の回転は確か反比例の法則でしたっけ?習ったはずですが忘れてしまいました。今回の難易度は星5つ。答合わせを楽しみにしています」(滋賀・Sさん)←(答えを見て、単純さを楽しんでいただいたことでしょう。出題の意図を理解していただき感謝です) 
 ◆「今回のは知っていたのですぐにできました。でも不思議ですよね。間にいくら入れても同じになるのは、なかなか面白いです」←(同感です) 

 ※ご意見・ご感想を解答ハガキに添え書きして編集部宛お寄せください。  
   
2008/12/8
■「組み文字」?(20年11/30掲載)

 多分皆さんが間違える答えのNo.1は「CHANCE」かなと思っていたら、期待通り(?)でした。「C」ど「G」がよく似ていますから無理もありません。意味的にも確かにオバマ候補にはCHANCEだったかもしれません。 
 2番目は「I CAN DO」でしたが、間違えの傑作(?)は「STANBY」・「HEADNEW」でしょうか。  

 ◆「日曜日は妻が先ずこのクイズをし、ご飯の時間が遅くなると主人がいつもボヤいています」(福岡・Uさん)←(2人で解けばそれだけ早く食べられます。もっともご主人に解く力があればの話ですが) 
 ◆「この組文字をオバマ氏のマークにしたらステキと思えるほどピカイチなデザインですね。あっぱれです」(横浜・Tさん)←(ありがとうございます。正に「CHANGE」の「CHANCE」ですね) 
 ◆「問題を先に考えてからデザインするのでしょうか」(山形・Mさん)←(半々です。試行錯誤の連続です) 
 ◆「他にはない面白く楽しいクイズ・パズル、大変気に入って楽しませてもらっています」←(その点を評価していただくのが最高の喜びです) 

 ※ご意見・ご感想を解答ハガキに添え書きして編集部宛お寄せください。  
   
2008/11/24
■字遊なセンスで品定め?(20年11/16掲載)

 この種の問題は、ユーモラスなセンスを要するからか、好評のようです。テレビ番組の「笑点」が毎週視聴率ランキングで上位にいるのが頷けます。 
 ただし、創る側にすると大変難しいところです。分かりすぎると面白くなく、殆どの人が分からなければつまらない。その上ユーモアセンスが必要で、分かった時ににやりと納得してもらわなければなりませんから。  
 私としては、そのような意味も含めて今回は「ピーマン」が自信作でした。  
 理詰めで考え抜く問題もあり、良い意味で罠にかかる問題もありの、面白い問題が雑多に出てくる連載にしたいと思っています。  

 ◆「実際に八百屋さんでこのような札を見たら楽しいですね」(奈良・Mさん) 
 ◆「PO,をポコンマと思い、なかなか分かりませんでした」(東京・Hさん)←(「ポコンマ」なんていう野菜が実際にあったら、正解が二つになってしまい、困ったことになったかも知れません) 
 ◆「前回のルール発見は、初めて解けないクイズでした」(愛知・Aさん)←(と言うことは、今までは全部解けてきたということですね。スゴイ) 
 ◆「寒さにふるえながら夜更けまでかかって解きました。乙女の安らかな眠りを返して!」←(次には難問をスイスイ解いて2倍熟睡してください) 

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2008/11/17
■右肩上がりのルール発見?(20年11/09掲載)

 このところ「易しすぎる」というご意見が多く目に付いたので、少し難しい問題にしてみました。 
 予想通り「難しい」と感じた方が多く、正解率もぐっと下がったようです。  
 何故ビートたけしなのか解らなかった方はたくさんいましたが、昨年「点と線」がテレビ朝日の開局50周年記念ドラマとして放映されたときの主役として話題になりましたね。  
 この種の問題は、分からないときはいくら長時間考えても分かりません。時間をおいて時々新鮮な気分で見ると、意外に閃くことが多いようです。  

 ◆「1.はすぐ分かりましたが、2.は3日も考えました。弟が来たので見せたらほんの数分で解いてしまいました。嗚呼・・・」(千葉・Sさん)←(この次は2日で解けるようになっています) 
 ◆「1日中考えて、翌日やっと分かりすっきりしました。あ〜、おもしろかった」(広島・Oさん)←(「あ〜」の次が「おもしろかった」で救われました。決して「時間の無駄遣い」ではありません) 
 ◆「図1はなるほどと思い早く解けたが、図2は難しすぎる。悪戦苦闘しちゃった。」(埼玉・Kさん)(と言いながら正解に辿り着いたのは流石です) 
 ◆「今回は難しいですね。「線」はわからないまま文字通り「運」にまかせました。) 

 ※ご意見・ご感想を解答ハガキに添え書きして編集部宛お寄せください。  
   
2008/11/12
■字ームイン?(20年11/02掲載)

 意味不明な形が、徐々に中心に向かって集中して行くと、ピタリと接して正しい文字になるという設定です。 
 切り抜いて隣接させれば必ず正解が求められますが、それは最後の確認の手段と考えていただきたいところです。  
 頭の中で推測して、答えがぼんやりと浮かび上がり、それが正しい答えであったときのスッキリ感を味わっていただくことを期待しています。  

 ◆「久しぶりに折り紙をしました」(大阪・Kさん) 
 ◆「あっ!!そうか、「ズームイン」の文字版クイズですかね?寄り目にしたりして・・・」(千葉・Uさん) 
 ◆「デザインQに目を通すと、あ〜日曜日なんだなあ〜と思う今日この頃です」(静岡・Sさん) 
 ◆「綺麗な折り紙を想像させるデザインに、今日的話題を表現してあり素敵です」←(新聞というメディアを意識して、時事的な言葉も時々入れたいと考えています) 

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2008/11/2
■新しい地図記号?(20年10/26掲載)

 「デザインQ」は知識だけを重視したパズルを目指してはいませんが、時には調べてなるほどと納得していただくような問題も意味があると思っています。 
 この種の問題は応募数が多分多くないことを覚悟して出題しています。しかし、次週に答えを見て、知らなかった皆さんが興味を以て、ご自分の予測と比べながら知りえたお得感を感じていただければと思っています。
調べる段階で、例えばこの問題では「生徒からの公募」であったなど、その周辺のいろいろな知識も同時に知り得るメリットにも大きな価値があります。  

 ◆「子どもの授業参観で知りました。何だかうれしかったです」(岡山・Mさん) 
 ◆「いずれの施設も、これから益々必要になりますね。地図の上でもこの記号が増えることを切望しています」(兵庫・Oさん)←(同感です) 
 ◆「新しい地図記号は小3の娘が学校で学んできて、「お母さんこれ知ってる?」と聞かれて目が点になりました。娘に感謝!」(香川・Iさん) 
 ◆「インターネットで調べたら、「小中高生から募集して決め、平成18年1月25日に発表した」とありました。」←(風力発電用風車は当時中1,老人ホームは小6生に作品だったそうです) 

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2008/10/26
■裏には裏の意味がある?(20年10/19掲載)

 反対の意味を別の一字で表せるのは、漢字ならではの魅力ですし、可能な二字を一緒に覚える習慣をつければ正に一石二鳥ですね。 
 反対の意味ではなくても、「日」と「月」の「日食・月食」や「日給・月給」のように対になる漢字もすぐに頭に浮かぶようにしておきましょう。  
 今回の問題は、そんな関連のある漢字を探し、それらで言葉を組み合わせる力がポイントになっています。  
 「冷」の反対は「暖」も「熱」も考えられますが、ヒントに合致した言葉になるのは「熱」です。複数の選択肢から最適なものを選ぶ迷いが、力を増幅させます。  

 ◆「洋の裏は何だろうとだいぶ迷いました。私たちの年代は洋画・邦画がすぐに頭に浮かびましたが」(大阪・Hさん)←(なるほど) 
 ◆「最初見たときには、よくわからなくてパスしようと思いましたが、半日ぐらいして、また見たら今度は答えが浮かんできました」(長崎・Kさん)←(よくあることです。価値ある発見です) 
 ◆「問題と解答を切り抜いてファイルし、時々見て楽しんでいます」(福岡・Kさん)←(折角ですから、アレンジしてご自分でも作問してみるなど、有効に活用してください) 
 ◆「このパズルのために四字熟語辞典を買いましたが、今回は辞典の力を借りることなくできました」(兵庫・Aさん)←(いつも使わずに済むようになれば、それこそ本当に買った価値があったことになるでしょう) 

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2008/10/19
■偽装サイコロ?(20年10/12掲載)

 偽装製品や偽装食品が横行する時代です。 
 ニセモノに常に騙されないように気を使っていなければならないのは辛いことですが、せめてパズルでは間違い探しを楽しんでください。  
 サイコロの表裏の合計が一定ということは知っていても、7であるここは意外に知られていないのに驚きました。3組しかないわけですから、最大の6と最少の1を組み合わせればよいことに気が付きます。  
 今回はサービス問題のつもりでしたが、思ったより応募数が少ないようです。やはり、算数系は敬遠されるのでしょうか。  

 ◆「デザインQに目が止まったのは正直今回が初めてです。あまりにきれいな色使いに目が吸い寄せられました」(奈良・Aさん)←(ありがとうございます。見た目だけでなく内容の良さも期待を裏切らないよう努めます) 
 ◆「数学・国語・地理・社会情勢等色々な分野から出題されるので勉強になるし、学生に戻った気分になります」(神奈川・Nさん)←(一生学生気分でいてください) 
 ◆「ゆっくり時間をかけて解く時が、気分的にも落ち着いてとてもいいです」(岡山・Sさん)←(最近過剰気味のテレビのクイズ番組にはない魅力だと思います。自分のペースで楽しみましょう) 
 ◆「こんなに早くできると、何か物足りないな〜」(大阪・Kさん)←(でも、難しすぎるという方もいるし・・・) 
 ◆「どうしてサイコロって反対側の数が決まっているのでしょう」(奈良・Kさん)←(決めてなくても同じ数が二つないようにすれば機能しますよね)
 ◆「今までじっくりサイコロを見つめたことはありませんでしたが、数の配置を変えてみたら16種類できました」(千葉・Hさん)←(参考になります)  

 ※ご意見・ご感想を解答ハガキに添え書きして編集部宛お寄せください。  
   
2008/10/12
■郷土料理試食旅行?(20年10/05掲載)

 食欲の秋に全国の郷土料理を頭で味わっていただくことにしました。 
 それぞれその県の代表的な料理ですが、西の人は東の、東の人は西の料理を味わったことがないかも知れません。でも名前は知っていますよね。  
 位置の白い○が県庁所在地でしか表せなかったので、例えば長野県は本州の中央と思っていたのに長野市はかなり北にあるなど、先入観に惑わされ人も多かったようです。  

 ◆「地図の問題は苦手ですが、デザインQのお陰で、少しは解けるようになりました。」(滋賀・Sさん)←(いろんな分野に積極的にトライしましょう。いつの間にか不得意分野ではなくなっているかも知れませんから) 
 ◆「地理があまり得意ではないので、グルメ誌を読みあさったり・・・。一度でも食べたものは覚えてるんですがねえ〜」(愛知・Tさん) 
 ◆「面白くてむずかしい問題を楽しみにしています」(東京・Oさん)←(うんと面白くて適度に難しい問題が一番良い問題だと思っています) 
 ◆「東京の□□□□焼きは、「瞳」(NHK朝ドラ)を見ていた家内が、「ん」の付く「もんじゃ焼き」を教えてくれました。これで解決」(神奈川・Iさん)←(久々の元気の出る楽しい連続ドラマでしたね)
 ◆「今まで答えが「ん」のクイズはなかってような気がします。こういうところが「デザインQ」の面白いところです」(岡山・Sさん)←(確かに、そうかも知れません)  

 ※ご意見・ご感想を解答ハガキに添え書きして編集部宛お寄せください。  
   
2008/10/5
■食欲の秋は「サンドイッ字」?(20年9/28掲載)

 「デザインQ」では、漢字問題の場合は、できれば小学校で学習する漢字、それ以外でも常用漢字の範囲内で作問する事を原則にしたいと思っています。 
 今回も、日頃から見慣れた漢字ばかりですが、一部が抜けるだけで見当がつけにくくなる面白さがあります。  

 ◆「最近増えたスーパー等のスロットタイプの福引きを思い出しました。そちらはいつもはずれです」(兵庫・Tさん) 
 ◆「解けないと、一週間の始めにつまずいたようで「暗い幕開け!?」となるのは私でけでしょうか」(横浜・Uさん)←(他にも同族がいると聞いています) 
 ◆「三つの熟語ができて、おいしいサンドイッチが出来上がりました。いただきま〜す」(奈良・Mさん) 
 ◆「字のつくりに改めて興味を感じました」(愛知・Oさん) 
 ◆「サンドイッ字という題名がユニークでステキでした。今までやったことのない面白い問題だったので、是非再度出題してください」(広島・Mさん)←(ご自分でも比較的簡単に作問できると思いますので、トライしてみてください) 

 ※ご意見・ご感想を解答ハガキに添え書きして編集部宛お寄せください。  
   
2008/09/28
■秋の川?(20年9/21掲載)

 日本の代表的な川の名をコンピュータグラフィックスで制作してみました。 
 すべて同じ変形率でデザインしているように見えますが、[例]の「大井川」は変形率を少なくし分かり易く、問題の川もその漢字により可読性を考慮してギリギリの変形率を探り、試行錯誤の末、フィニッシュしています。 
 そんな舞台裏の苦労がありますが、今回は特にデザイン自体にお褒めの言葉をいただき、報われた感じを味あわせていただきました。  

 ◆「ここまでデザイン化されると、書体としては“究極体”でしょう。楽しみながら解きました」(埼玉・Kさん) 
 ◆「デザインQは、いつも目を動かしたり回したり大変ですけれど、面白いですね」(神戸・Yさん)←(頭も回転し多分活性化しています) 
 ◆「飽きのこない(季節は秋ですが)デザインQが気に入っています」 
 ◆「パッとみたとき、答が隠れているなんて思いませんでした」(三重・Nさん) 
 ◆「本にして出されたらいかがですか」(山口・Sさん)←(年内に、また1冊出版される予定です) 
 ◆「信濃川が長野県に入ると千曲川と名を変えることをこの問題で調べて知りました」(東京・Kさん)←(正確には逆ですが) 
 ◆「四万十川は今まで島ント川だと思っていました」(静岡・Kさん)←(珍しい間違え方です) 
 ◆「新聞を横から見たり上下から見たりと、いろいろ工夫して考えましたが、難しいですね」(大阪・Aさん)←(この問題はいろいろな角度から見るのではなく、曲線を頭の中で直線に修正しながら判断してみてください) 

 ※ご意見・ご感想を解答ハガキに添え書きして編集部宛お寄せください。  
   
2008/09/21
■数クロス?(20年9/14掲載)

 算数系は敬遠されることが多く、応募数が伸びないのですが、今回はこのジャンルでは初めて1万通を越しました。 
 しかも、それほど易しくない問題だったのにこの結果だったので、興味のもたれ方の良い参考になりました。 
 これからも、適時デザインQならではの算数系を掲載していきます。  

 ◆「朝の脳は力がある!と聞いて、朝からデザインQを楽しみにしています」(和歌山・Kさん)←(茂木健一郎さんも朝が脳に良いと言っているようです) 
 ◆「たまたま入れてみた数字が当たったみたいで、後は簡単でした」(三重・Sさん)←(カンも実力のうちです) 
 ◆「数クロスは数字を変えて自分で考えることも楽しそうですね」(長野・Tさん)←(是非トライしてみてください) 
 ◆「私が家事の後にゆっくり楽しんで解こうと思い、テーブルの上に置いておいたら、知らぬ間に11歳の息子がやり終えていました。来週からは俺がやりたいからかあちゃんはやらないでねと言われてしまいました。結局は早起きした人の勝ちになりそうです」(神奈川・Kさん)←(早起きにはいろいろなトクがありますね) 
 ◆「離れて住んでいる姪と難しい問題の時には電話したりしてコミュニケーションにも役立っています」(横浜・Yさん)←(ユニークなデザインQの活用法ですね) 

 ※ご意見・ご感想を解答ハガキに添え書きして編集部宛お寄せください。  
   
2008/09/14
■オリンピックの残像?(20年9/7掲載)

 北京オリンピックはたくさんの思い出を残してくれました。 
 その中から、文字絵になりそうな言葉をいくつか選んでみました。 
 必ずしも楽しくはなく、可愛そうだったり残念な出来事もありましたが、選定に他意はありません。 
 いつもに比べて印象が若干暗いのは、過ぎ去ったシーンということで、むしろ控えめなイメージにしました。 
 背景にも毎週メリハリがあるように留意しています。 

 ◆「オリンピック同様、参加することに意義ありと思い、応募ハガキを出してみます」(兵庫・Aさん)←(毎回オリンピック開催期間と思って継続しましょう) 
 ◆「平泳ぎが楽しそうで面白かったです」(茨城・Aさん)←(大分のYさんは、メガネに見えたそうです) 
 ◆「毎回答えていますが、問題の難易度にバラツキを感じます」(横浜・Kさん)←(毎回、難しすぎるという人と、もっと難しくという人が必ずいますので、適度の難易度の波ができるように、意識的に一定のレベルにならないように連載しています) 

 ※ご意見・ご感想を解答ハガキに添え書きして編集部宛お寄せください。  
   
2008/09/07
■チョイ悪クロック?(20年8/31掲載)

 最近の時計は、手巻き式からクオーツになってから時刻が狂うことは少なくなりました。 
 針の角度も狂うことは滅多にありませんので、その都度角度まで確認することはまずありません。 
 角度まで狂うことはないだろうという先入観から、じっくり見つめる機会は久しぶりだったと思います。 
 90°、180°、270°と回転させると、ありそうでなさそうな時刻になり、その判断が脳を活性化させてくれます。 
 スペースの関係で図が小さくなるので、なるべく微妙な角度は避けるように作問したつもりです。 

 ◆「7個の時計が全部上向きで統一されていたら直感的にすぐ解けると思うのですが、今回はまいりました。」(兵庫・Aさん)←(気持ちはよくわかりますが、それでは脳の活性化が期待できませんよ) 
 ◆「室内に置いてあるのはアナログ表示の時計。けれども専ら時刻を確認するのに見ているのは携帯電話のデジタル表示。時計の読みと真剣ににらめっとしたのは小学生以来、実に十数年振りです。なんだか新鮮で楽しく感じました」(愛知・Oさん) 
 ◆「5が怪しいと直感しましたが、念のため壁の柱時計をはずして、一つ一つ検証してみました。」(岡山・Sさん)←(ご苦労様。時計と同じぐらいの問題の重みも感じていただけましたか) 
 ◆「実は、私の時計は短針が少しずれていて、まるで5番のようになるのです。」(横浜・Yさん)←(今どき貴重品です) 
 ◆「<回転させて>とあるので、裏返しにしているのかと一瞬思いました。ちょっと言葉足らずだったですね」(東京・Mさん)←(アドバイスをありがとうございます。留意します) 

 ※ご意見・ご感想を解答ハガキに添え書きして編集部宛お寄せください。  
   
2008/08/31
■ひらがな知恵の輪?(20年8/10掲載)

 今週は、お子様から一家で楽しめる夏休み最後のサービス問題のつもりで出題しました。 
 今年になってから最も答えやすい難易度なので、応募数も1万通を超すと予想しています。 
 毎週必ず初めて解けましたという方がいらっしゃいますが、今週はそのような方がたくさん現れて、「デザインQ」の愛好者が益々増えることを期待しています。 
 この種の問題は、みなさんでも簡単に作問できますから、時々作って一家で楽しんでみてはいかがですか。 

 ◆「小4の孫と、ヒントを参考に挑戦しました。そして、今度はこれ解る?と自分で知恵の輪を作って見せてくれました。ひととき孫と楽しい時間を過ごせました」(福井・Mさん)←(出題者としても、うれしいです) 
 ◆「今回のヒントは少し抽象的な感じがします」(兵庫・Aさん)←(ヒントも問題の一部と考えています。あまり直接的でなく、ヒントでも勘を働かせ頭の体操をしていただこうと工夫しています) 
 ◆「考えている途中でやってきた宅配便を受け取り、戻ってきた角度から見たら、見えなかった字がすんなりと読めました。角度を変えて見る・・・う〜ん、人生にも通ずる言葉ですなあ〜」(福島・Sさん)←(読みが深いですな〜) 
 ◆「<きんねん>と答えていましたが、待てよ!と思って<ねんきん>にしました」(福岡・Hさん)←(ヒントはこのように答えを限定する役割も果たしています) 

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2008/08/24
■漢字の算数教室?(20年8/10掲載)

 以前にもこの種の問題を掲載しましたが、好評でしたので少し難易度を上げて再出題しました。 
 案の定、変形が少し強引だとか無理があるなどのご意見もいただきましたが、単純に組み合わせを変えるだけなら小学生向け学習誌の付録に出てくるレベルになってしまうので、「デザインQ」では大きな変形を試みています。 
 「漢字の各部分の位置や形、大きさがかなり変わります」とコメントを入れていますので、出題者としては、所期の目的が達成されたと思っています。 

 ◆「旧を甲にするのはつらいですね」(神奈川・Oさん)←(出題者としては、これを最大のポイントにしています) 
 ◆「甲の字が出てこなくて良い問題です」(大分・Tさん)←(出題のねらい所をにピッタリ合っています) 
 ◆「漢字のパーツを使った加減式とは、面白いですね。乗除が加わったら、もっと複雑で面白くなるかも」(愛知・Oさん)←(乗除バージョンも準備中です) 
 ◆「デザインQは毎週楽しみにしているクイズです。不思議なクイズですね」(横浜・Wさん)←(日曜beは題字下にも明記されているように「Wonder in life]ですので、不思議感のあるパズルを常に意識して出題しています) 

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2008/08/17
■真夏に温泉巡り?(20年8/3掲載)

 猛暑の日々が続きますが、こんな季節だからこそ各地の有名温泉地を、せめて目で旅していただこうと思い作問しました。 
 七つの地名に対して、地図上の地点は6ヶ所しかありません。 
 従って、地図上の地点に相当しない温泉地名が一つ見つかった時点で、それ以上探す必要がないわけですが、実際にはすべての地名を解かないと確信がもてません。 
 全部を解き終わったところで、最も難しかったのが答えの「熱海」だったことに気が付いた方が多かったと思います。 
 これは、出題者の作戦で、最後の一つまで答を探さざるを得ないように、複雑な重なり方でデザインしてあったというわけです。 

 ◆「クイズが大の苦手な私にとって、「デザインQ」は、はじめてトライしたクイズです」(大坂・Hさん)←(これをきっかけに、クイズの面白さにはまってみては?) 
 ◆「地図や地理的なクイズは苦手で、今回もパスと思っていたのですが、何気なく見ていたら分かりました。苦手だと思って投げ出さない方がいいですね」(大分・Tさん)←(どの分野も同じような面白さを目指していますので、毎回挑戦してみてください) 
 ◆「意図的に巡ったわけではありませんが、今回の問題のすべての温泉に行っています」(青森・Oさん)←(うらやましい。私はわずか3ヶ所です) 
 ◆「難しくて楽しくて家族で新聞の取り合いをしています」(大坂・Iさん) 

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2008/08/3
■窓文字?(20年7/27掲載)

 クリスマスの季節になると、大きな高層ホテルなどで樅の木、星、それにXmasなどの窓の明かりを利用したデザインが見られます。最近では、東京タワーでオリンピック招致の「TOKYO」を目にしました。 
 実際にはあり得ないのですが、昼と夜の窓の中に同じ文字を入れて問題を作ってみました。 
 白枠と黒枠で、随分印象が変わる面白さも狙いの一つです。 
 この問題は知識よりも推理力・直感力が求められますが、さっぱり分からなくても、時間をおいて何回も見直しているうちに、閃めくように浮き上がって見えることがあり、そんな時はうれしくなりますよ。 

 ◆「最近、老眼がつとに進んできたので、今回の窓文字はすぐに読めました。ケガの功名でしょうか」(埼玉・Mさん)←(焦点が少し合わない方が読めるのでしょうか) 
 ◆「物には多面性があることを、このコーナーでいつも教えられます」(香川・Nさん)←(先入観の打破を出題のテーマの一つにしています) 
 ◆「色によって見え方や見やすさが異なるという点が、とても興味深く感じました」(愛知・Oさん)←(色は周囲の色により印象も効果も大きく変わってしまうことを、色を選択・決定する時に忘れてはなりません) 
 ◆「嫌な印象ですが<社保庁>はいつも頭にあるので、すぐに反応して答えられました」(茨城・Tさん)←(答えになる言葉の選択にも、新聞紙上を意識してニュース性のあるもの入れるようにしています) 

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2008/07/27
■ステレオ屏風?(20年7/20掲載)

 屏風は、室内に立てて、背景としての装飾や、風よけ・仕切りとして用います。 
 背景として使用する場合は、両端を内側に向けて折るのが普通ですので、この問題でも説明図をしっかり確認せずに答えてしまった人も多かったと思います。 
 風よけや仕切りとしては、両端が外向きの場合もあるわけで、説明図が明示されている場合は、十分確認しましょう。特にこの問題では、その点を見落とすと、答は見事に逆転してしまいます。 
 このアイデアは、街の看板や橋の欄干などに応用されていることがあります。面白い2枚の絵を組み合わせて、夏休みの工作にでもどうぞ。 

 ◆「折り方を逆にすると、文字も入れ替わるとは驚きでした」(静岡・Sさん)←(そこまで気が付くと、更に興味津々ですね) 
 ◆「展開した時の模様に意味はないのですか」(千葉・Tさん)←(そうゆうデザインができれば最高です。挑戦してみてください) 
 ◆「手を動かして切ったり折ったりして参加できるクイズを、今後もたくさん出題してください」(埼玉・Yさん)←(わざわざそうする時間はないとのご意見もありますが、このコーナーの特色として、適時出題していこうと思っています) 
 ◆「毎回いろいろな種類の問題が出題されてますが、考える人は何人位いるのですか」(千葉・Kさん)←(すべて一人で考えています。学生に考えさせて選んでいるだけではと思われることがありますが、そんなことはありません)  

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2008/07/20
■忍字は誰?(20年7/13掲載)

 今までにない切り口の問題だったので、みなさんの反応が心配でもあり楽しみでもありました。 
 予想以上に面白がっていただき、忍者が懐かしいと感じられた方もたくさんおられました。 
 つくる側からすると、この種の問題は見えすぎず見えなすぎずのせめぎあいで苦労します。 
 自分では答えが分かっているわけですからどうしても易しすぎると判断しがちです。そんな場合は何人かの人にモニターになってもらいますが・・・。 

 ◆「最初に「服」が見えたので、「半蔵だ!」とだまされそうになり、次に「霧」が見えて「才蔵?」と、まんまとワナにかかっちゃいました」(岡山・Kさん)←(出題者の策略通りに迷って下さる方は、大好きです) 
 ◆「ヒャーなつかしい!子どもの頃読んだマンガを思い出し、目がこんな形にになりました」(京都・Tさん) 
 ◆「楽しみながら答えを見極めていくといった感じの問題が増えてきているという印象を個人的にもっています。それは私を含めた読者一人ひとりの洞察力、発想力・興味や関心の高まりにつながると思うし、何よりも脳力の劣化が色々言われている現在、楽しみながら脳力向上に貢献しうるものになると確信しています。今後の多面的な発展を期待しています」(埼玉・Yさん)←(ご期待に添えるよう「脳軟化」につとめます) 
 ◆「今回の問題のポイントは、端の字を読むことですね」(香川・Tさん)←(その通り) 
 ◆「雑学を排除したパズル形式の問題は、大人に限らず子どもも楽しめるので、これからの問題も楽しみです」」(石川・Fさん)←(単なる雑学問題は、私も興味ありません) 
 ◆「まさに、化かされた気分」(滋賀・Sさん)←(こちらの狙い通りの素直な反応です) 

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2008/07/13
■本数の変身?(20年7/6掲載)

 形の一部が切断されて移動する際、どんな形に変化するかを推測できる力をトレーニングする問題です。 
 問題紙を切ってずらせば答えは簡単にわかりますが、それでは脳は活性化しません。答えを出してから切断してずらし確認すれば、正解した快感も得られますし、間違えた場合でも納得できます。 
 千葉市のKさんは、ずらす数が0〜12以上まで変わった時の線の数を、一覧表にして付記してくださいました。 
 上半分をずらすのか下半分なのか指定されていないとのご意見がありましたが、図Aから図Bへの移動が図示されていて、「さらに」と書かれているので、同方向に移動と分かるはずです。問題文はゆっくりと正確に確認しながら読んで下さい。 

 ◆「考えてみたあと実際に切って動かしてみましたが不思議ですね」(香川・Bさん)←(再びきれいに3本に接続したとき、スッキリしたことでしょう) 
 ◆「頭の中でスライドさせながら、うんうんうならせてもらいました」(滋賀・Sさん)←(かなり脳が活性化したことでしょう)  
 ◆「苦戦しましたが、最終的には分かったので、終わりよければすべてよしです」(神奈川・Oさん)  
 ◆「毎回問題の出題形式が異なるし、あまり見掛けない問題もあるし、つまり、読解力が鍛えられているのではと思います」(滋賀・Yさん) 
 ◆「今回のも出来るだけ目でおいましたが、やっぱり切り取って確認しなければ安心できませんでした」(大坂・Fさん)←(その気持ちよくわかります) 

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2008/07/06
■三角関係?(20年6/29掲載)

 漢字をバラバラにし組み合わせ直して、中国の文字改革によって制定され字体を簡略化した「簡体字」を連想させる、漢字らしき形にしてみました。 
 ああでもない、こうでもないと迷っているうちに、何かの字が完成するとうれしくなりますが、その字にしてしまうと他の文字が完成しなかったりして、がっかりした方も多かったと思います。それだけに3文字揃ったときの達成感は大きかったことでしょう。 
 たまに、他の言葉もできてしまうこともあるので、ヒントで答えを限定するようにしています。 

 ◆「ご飯も掃除も後回し。辞典と拡大鏡は良き伴侶です」」(青森・Oさん)) 
 ◆「デザインQは何と言っても直感が勝負。ヒラメキが大切ですね。老人ですので最近ヒラメキ力が衰えてきました」(兵庫・Aさん)←(自覚があるうちは大丈夫です)  
 ◆「中国語かと思いました」(岡山・Sさん)  
 ◆「漢字って面白いですね。日本人で良かった」(京都・Iさん) 
 ◆「漢字もバラバラ、頭もバラバラになってしまいますね」(大坂・Mさん)←(その都度修復しておいてください) 
 ◆「最初、巴は巴里になると頭にインプットされました」  
 ◆「問題を解くのは大変ですが、問題を作る方はもっともっと大変でしょうね。」(神戸・Kさん)←(大変を楽しんでいます)  

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2008/06/29
■この数字のレイアウトは?(20年6/22掲載)

 日頃よく目にしている数字の並び方をテーマに、問題を考えてみました。 
 最初の「こよみ」は、「カレンダー」で最初は考えていましたが、それではすぐに連想されてしまうと思い、あまり使われなくなりつつあるけれど、味のある「こよみ」にしました。 
 「でんたく」と「でんわき」は意外に気が付いていませんが、上下が反対だと分かっている人でも、どっちがどうかは現物を見ないと答えられませんね。 
 「まほうじん」は知らない人が多くてビックリしました。縦横いずれの行の数字もそれぞれの和が等しくなるように並べたもので、方陣とも言います。 

 ◆「夫婦の会話もあまりなかったのが、デザインQのお陰で多くなり、今では2人力を合わせ75歳になる母も一緒に解いています」(佐賀・Sさん)←(興味ある問題を出題しつづけることに責任を感じます) 
 ◆「まほうびんに数字なんかあったっけ?としばらく悩みました」(岩手・Tさん)  
 ◆「よくできましたの答えをみて、思わずどういたしましてとお辞儀をしてしまいました」(兵庫・Uさん)  
 ◆「答えができあがったとき、とてもうれしく頭をなでられている気持ちになりました」(山口・Mさん) 
 ◆「久し振りの言葉でした。もう少しがんばりましょうと言われ続けた私ですが・・・」(千葉・Uさん) 
 ◆「夫は、この問題を見たとたん、何が何やらわからんと言いました」(京都・Tさん)  
 ◆「よくできましたと言われると、子どもみたいにうれしくなります。」(長野・Nさん)  

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2008/06/22
■文字も回転 頭も回転?(20年6/15掲載)

 この「回転文字」は、「世界一受けたい授業」(日本テレビ系)でご覧になった方も多いと思いますが、空間把握力が鍛えられる問題です。テレビの映像で見ると、その解答が一層よく納得できますし、ご自分でも実験することをお奨めします。 
 透明な回転体をつくるのが大変でしたら、うつわの表裏に同じ線(形)が重なるように書き、軸を両手で挟んでぐるぐる往復回転させてみましょう。 
 答えに文字数を□で示さなかったのは、意識的に少し難易度を高めるためでした。 

 ◆「前回も自信満々でハガキを出したのに、答えが間違っていてショックでした」(福岡・Mさん) 
 ◆「鏡文字とはまた違って奥深いですねえ。先生の方は、地震の被害は大丈夫でしたか」(愛知・Tさん)←(ご心配ありがとうございます。大学は東北にありますが、東京在住ですので影響はありませんでした。被害を受けた地域の一日も早い復旧をお祈りします)  
 ◆「本当は透明なプレートに書いて回すと読めないとおもいますが、作った人の意図をくみとって解答しました」(大坂・Sさん)←(理屈で考えると読めないと考えられるかも知れませんが、実際には読めます。試作して確認してから問題を掲載しています)  
 ◆「小学4年の頃、学芸会でうちわの表裏に鳥と篭を描いて回転させた記憶があります」(福岡・Iさん) 
 ◆「本当に回転させたらきれいにこの文字が浮かび上がるのでしょうか。やってみようかな〜」(大坂・Tさん)←(是非やってみてください。感動しますよ)  
 ◆「最初は1字かと思って苦心しました」(大坂・Kさん)  

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2008/06/15
■線をプラスしてストライク?(20年6/8掲載)

 今週は、画数で単純な勘違いをしてしまい、ご迷惑をおかけしてしまいました。 
 「空」にするためには5画を書き加えるべきところをピンに4と表示していました。 
 お詫びして訂正します。  これでは1つのピンは倒れないので、ストライクではなくスペアですね。 

 ◆「あきらめていたら、TVから「冷酷」と音声が流れ、瞬間的にひらめきました」(京都・Oさん) 
 ◆「これからの季節、この言葉「冷」が大好きになります」(愛知・Tさん)  
 ◆「デザインQの本って出るんでしょうか。」(山口・Kさん)←(「ひらめき脳をつくるパズル・デザインQ」/講談  社/648円と、「漢字遊び解体新書」/大修館書店/1365円が出ています)  
 ◆「今回も難問でしたが、わかった時の「なあんだ!」という落差が面白いですね」(福岡・Fさん) 
 ◆「クイズの作成者の方は、どのようにして問題をつくるのでしょう」(千葉・Kさん)←(楽しみながら苦しみ、苦  しみながら楽しんで問題をつくっています)  

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2008/06/08
■夜空に都市の星座が?(20年6/1掲載)

 地図上の位置を夜空で推理していただきました。 
 海岸線がないと、とたんに位置があやふやになります。 
 今回は意図的に四国と九州から一都市ずつを入れているのはそのためです。  「山形」・「松山」・「山口」で共通点を「山」とした方がかなりいましたが、位置的に少し無理があります。 

 ◆「とんちみたいで、頭の中でぐるぐるしました」(大阪・Nさん) 
 ◆「見て考える問題を日曜の午後のんびりとやっています」(千葉・Kさん)  
 ◆「山形・岡山・山口でもよさそうなきがしますが」(佐賀・Kさん)←(重ねてみると大分ずれることが確認できます)  
 ◆「素敵な夜空のイラストを眺めて、ついつい応募したくなりまして」(東京・Gさん)←(ありがとうございます) 

 ※ご意見・ご感想を解答ハガキに添え書きして編集部宛お寄せください。  
   
2008/06/01
■字グソー?(20年5/25掲載)

 この問題は時間をかければ必ず答えられるので、忍耐力が達成感を生みます。 
 周囲にピースが傾斜しながら散らばっていますが、適度に難易度を高める役割を果たしています。 
 各辺の凹凸がヒントになっています。 

 ◆「この問題ならば切り抜けば私にもできるかしらと思い、切り取り並べてみました」(東京・Sさん)←(これからもこのような「努力賞タイプ」の問題を時々出題しようと思っていますので、その際はまた挑戦してください) 
 ◆「夫婦で応募するのが楽しみです。これからも夫を悩ませるような問題をお願いします」(岐阜・Kさん)  
 ◆「はじめて夫が長い時間をかけて挑戦していました」(神奈川・Tさん)  
 ◆「テレビのクイズは早くてついていくのが大変ですが、新聞は半日、時には二日がかりで悪戦苦闘できます」(山形・Oさん) 
◆「答えを見て、納得することがしばしば」(千葉・Sさん) 
◆「タイトルの「字グソー」はシャレていますね」(神奈川・Tさん) 

   新刊の『漢字遊び解体新書』(大修館書店・1365円)についても、ご感想をお聞かせください。 

 ※これからも、ご意見・ご感想を解答ハガキに添え書きして編集部宛お寄せください。  
   
2008/05/28
■等高線の謎?(20年5/18掲載)

 今回は、連載開始以来おそらく最高の「ひっかかり率」(?)でした。 
 「シルエット」を「断面図」と勘違いした方が多く、出題者としては大満足(?)です。  それから、「見えるはずがない」を「見える」と思いこんでしまった方も多く、こちらは単なる読む際の不注意ですからお気を付けください。 
 国土地理院では、地図での凹地の場合は←や短い線を付記することと決めていますが、この問題では地図とは一言も言っていませんし、等しい高さを線で結んで出来る図という出題でしたので、そのようにご了承ください。 

 ◆「小4の娘が、社会で等高線を勉強中!。2人で解きました」(東京・Sさん) 
 ◆「最近クイズの内容がレベルアップしすぎてきたので悲しいです。間違ってもチャレンジする気持ちは持っていますが」(岐阜・Kさん)←(もっと難しくと希望している方もいますので、難易度の変化を意識しています)  
 ◆「50年程前、弟の夏休みの宿題で等高線の作成を手伝い、肩が凝って歯医者に行ったことを思い出しました」(和歌山・Tさん)  
 ◆「中学生時代(55年前)の理科事典が本棚に残っていたので、久しぶりに等高線の勉強をしました。」(東京・Sさん) 
◆「錯覚しやすい、とてもよい出題だと思いました」(神奈川・Nさん) 
◆「不正解でした。母親の助言を聞かずに、自分の判断で応募すればよかったです」(三重・Wさん) 
◆「見事にひっかかりました。答えを見て、開いた口がふさがりませんでした」(兵庫・Oさん) 

   新刊の『漢字遊び解体新書』(大修館書店・1365円)についても、ご感想をお聞かせください。 

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2008/05/18
■何と読む?(20年5/11掲載)

 「漢字の視覚化」は私の卒業時のテーマで、いつのまにかライフワークの1つになっていました。 
 ところで、新聞紙上のパズルですから、最近よく耳にする言葉が適当かと思い出題しましたが、ある方から「C型肝炎はクイズの答えとして扱うのはいかがなものか」とのご意見をいただきました。不快な思いをされた方がいらしたとすればお詫びいたしますが、特に意識して選んだわけではなく、記事や日常生活でよく目にする用語の中から、デザインとしてアレンジの可能性が大きそうな文字として、ごく自然にピックアップしただけの事情をご理解ください。 

 ◆「あきらめなくてよかった。二晩考えました」(茨城・Aさん) 
 ◆「分かったときの感激は、四つ葉のクローバーを見つけてときに似ていました」(東京・Kさん)  
 ◆「日曜の朝、日本中のいろんな家庭で頭をフル回転している人々が目に浮かびます」(長野・Iさん)  
 ◆「中学生の時、美術の授業で、<漢字を使って絵を描こう>というのをやったのを思い出しました」(静岡・Wさん)←(その教科書の内容は、私が執筆したページかも知れません。多くの授業で楽しまれていると聞いています) 
 ◆「日本語と中国語の漢字の読み方に関する出題を提案します」(静岡・Tさん)←(ありがとうございます。検討してみます) 

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2008/05/11
■折り紙の裏表?(20年5/4掲載)

 こどもの日(端午の節句)にタイミングを合わせて、かぶとの折り紙をモチーフにした問題を考えてみました。 
 お孫さんやお子さんと懐かしさを感じながら楽しんでいただけたようです。 
 実際に折りながら出題したので間違いはないはずだと思っていたのですが、作図途中でパソコン操作でミスが生じてしまったらしく、下端の帯と三角形の前後関係が逆になって掲載されてしまいました。 
 本日(5/11)の解答欄にも記載したように、色の関係が正しい図1と「この中にはない」の両方を正解としました。ご迷惑をお掛けしたことをお詫びいたします。 

 ◆「小さい頃から折り紙が苦手でしたが、初めてかぶとが折れました」(福井・Oさん) 
 ◆「姪は<皆間違い>と譲りません。前後関係の違いで、問題にしている色は合っているだからそこまではと思う大人と子どもの許容範囲の違いでしょうか」(福岡・Sさん)←(お子さんの方が正しいです。出題者が謝っていたとお伝えください)  
 ◆「孫が作り方を見て作っていました。私もかぶって大はしゃぎしてしまいました」(東京・Iさん)←(家族でのそのようなシーンを願いながら出題した問題でした。実現しうれしく思います)  
 ◆「今回はメチャメチャ考えました。最終的には家族全員を巻き込んで紙に色を付け「折り紙大学」にいる楽しい時間でした」(愛知・Tさん) 
 ◆「童心にかえることができました。おいっこと一緒にでき楽しい一時でした」(兵庫・Oさん) 

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2008/05/04
■未完成だんご?(20年4/27掲載)

 連日新聞に出てくる話題の言葉なので、比較的簡単に答えだ出てきたかも知れませんが、ヒントも見ないで解けたとすれば相当の力の持主です。来年の今頃もう一度挑戦してみると、なるほどと思われることでしょう。 
 この問題でもわかるように、漢字には、書体によって、字体の骨格が変わるものがあります。 
 「齢」の他に、同じ仲間の「冷」・「玲」・「令」「零」・「鈴」など、「北」などもそうですね。 
 低学年の教科書と新聞などで、教科書体と明朝体やゴシック体との違いを比較してみてください。 

 ◆「解けるまでは朝食はおあずけです。今回は難しくて2時間もかかってしまいました。でも楽しかった」(千葉・Mさん) 
 ◆「日頃、教科書体と区別して書いていないので、戸惑いました」(兵庫・Oさん)  
 ◆「お母さんと2人で1時間ほど悩んで答えを出しました。最後は必死でした」  
 ◆「辞書で調べて初めて両書体に違いを知りました」(東京・Sさん) 

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2008/04/27
■都道府県ヘアスタイルSHOW?(20年4/20掲載)

 地図の問題を熱烈に希望する方々がたくさんいますので、時々出題するようにしています。 
 紙面にも記載しましたように、3年ほど前の「顔見せ都道府県」の髪型バージョンです。 
 ちなみに、当時の問題は、「ひらめき脳をつくるパズル・デザインQ」(講談社プラスα文庫/ 680円)にまとめ市販されています。 
 今回は、90°回転させたり、上下反転させたりして、若干難易度を高めています。 

 ◆「中1の女子です。今回は私一人で解きました。アレ、頭がやわらかくなってる!と感じました」 
 ◆「地図系は、楽しくて心がはずみます」(京都・Mさん)  
 ◆「180°回転と上下反転の違いに迷いました」(和歌山・Sさん)←(180°回転は上下も左右も逆になりますが、上下逆転は上下のみ逆になり、左右はそのままです)  
 ◆「ヘアスタイルに例えている絵がおかしくて、笑ってしまいました」(大阪・Sさん) 

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2008/04/20
■二重字(ん)書く?(20年4/13掲載)

 出題者も迷解答に大変楽しませていただいた週でした。 
 読者のみなさんの発想力(?)は大したものだと感心しました。 
 迷解答の最高傑作は「梅酒」・「淡冷」で、複数ありました。。 
 最も多かったのはビールみたいな「淡冷」で、他には「禍福」や「福運」。どう見ても僕には見えない「発病」などもありました。 
    文字の線の太さを細くしたり、ずらす距離を大きくすれば易しくなりますが、難易度はいかがでしたか。 

 ◆「温和が最初粗品にみえました。そんな人格はないですよね」(兵庫・Oさん) 
   ◆「目がチカチカする問題でした」(大阪・Tさん)←(ゆっくり目を休めておいてください)  
 ◆「今まで一回も分かったことがなかったのに、今日はなぜか分かりました」(兵庫・Tさん)←(デザインQで脳が活性化してきたんだとすれば、出題者としてうれしい限りですが)  
 ◆「次週の解答がとても楽しみです、当選したいですが何より自分の答えが正解のとき自信になる喜びです」(和歌山・Tさん) 
   ◆「東北芸術工科大学の学生さんは、きっとユニークでユーモアのあるステキな社会人になるでしょう」(千葉・Nさん)←(ありがとうございます。たのもしい卒業生を送り出してきました) 

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2008/04/13
■推理「点と線」?(20年4/6掲載)

 点の位置を番号順に結んでゆくと、文字が浮かび上がってくる問題です。 
 曲線かも知れないこと、混みあって線が重なったりして見にくくなったりすることが、興味をさらに大きくしてくれると思います。 
 今回は、問題文にもあるように、必要な線だけを残すという条件で、意識的に同じ数字を4ヶ所(18.21.22.27)入れました。どちらかを消すことで、正しい文字が完成するという一段上級の問題にしてあります。 
   昨日、高遠の桜見物旅行から帰ってきました。三分咲きで桜吹雪には少し早すぎましたが、多くの読者のみなさんから季節にピッタリの問題を楽しんだと喜んでいただいたようです。 

 ◆「ピンクの花びら1枚1枚を結んでいくのが、針仕事みたいで愉しかったです」(滋賀・Sさん) 
   ◆「日本語のクイズが楽しみですが、息子は数字がよい、米国生まれの孫はローマ字がよいといろいろです」(大阪・Tさん)  
 ◆「我が家はデザインQで夫婦円満!一緒にするということは、まさに円満の秘訣です」(大分・Oさん)←(家庭円満にも役立っているとも聞いています)  
 ◆「解く前に桜前線と推理して引き始めたら、段々違っていることに気付いて・・・。プロセスを楽しみました」(福井・Yさん) 
   ◆「今回は2字でしたが、もっとたくさんの文字作りも楽しそうですね」(兵庫・Tさん)←(是非ご自分でも作成して、多くの人を楽しませてあげてください) 

 新刊の『漢字遊び解体新書』(大修館書店・1365円)についても、ご感想をお聞かせください。 

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2008/04/06
■英文字の算数教室?(20年3/30掲載)

 上段、中段、下段の3段を、上下に同位置で重ねれば自動的に解答が完成するのですが、頭の中で重複させるのが意外に大変です。一種の空間把握力が要求され、脳の活性化に役立つというわけです。 
 英文字の場合、隣り合う文字との間隔を調整(スペーシング)した方が自然に見え、読みやすくなることが多いので、分けて配置されるとバラバラに見えたりくっついてみえたりして、文字に見えにくくなります。 
 図Aはその代表的な例で、「A」に「T」が、「Y」が「L」にくい込んでいます。 
 答えが何文字になるがが示してないと難易度はかなり高くなるので、答えの欄に□の数を記載しました。これは大きなヒントになっています。 

 ◆「久しぶりに脳みそを使った気がします。この問題を解くのに1時間も費やしてしまいました。けど、解けたときは本当にスッキリ。達成感!」(山口・Yさん) 
   ◆「いつも夫婦でやっていますが、答えが遅かった方が夕食をつくることになっています。夫婦のコミニュケーションとしても利用しています」(神戸・Hさん)←(男女で答え易さに差がでないように配慮して出題するようにしましょうね)  
 ◆「薄い紙になぞって書いて、順にずらしてゆくと簡単に判りました。」(埼玉・Iさん)←(解答の確認にはよい方法です)  
 ◆「新聞のクイズだから「NEWS」が問題として出題されるのはは分かりますが、なぜ「ITALY」なのか理解できませんでした」(和歌山・Kさん)←(上で述べたスペーシングの関係が、この問題として適していたためです) 

 新刊の『漢字遊び解体新書』(大修館書店・1365円)についても、ご感想をお聞かせください。 

 ※これからも、ご意見・ご感想を解答ハガキに添え書きして編集部宛お寄せください。  
   
2008/03/30
■円と正方形、どちらの土俵が広い?(20年3/23掲載)

 この内容は中学校で学習したことと思いますが、千秋楽に掲載されるタイミングを捕らえ、土俵の面積にアレンジして出題しましたがいかがでしたか。 
 ロープの長さが同じなら、面積も同じではないかと一瞬思いがちで、そのように答えてしまった方もチラホラいたようです。 
 三角形より正方形の方が、正方形より正五角形の方が面積が大きく、円は正多角形の極限と考えれば、πを知らなくても円の方が広いと分かります。 
 算数関連の問題になると、それだけで国語関係より応募数が少なくなる傾向があるので、理数系の内容でも面白そうな問題にアレンジする工夫をしています。科目にとらわれず興味を持ちましょう。社会生活では理系も文系も関係ないと思います。 

 ◆「いい問題ですね。さっそくクラスでやりました」(札幌・Yさん)←(学校で活用していただけくことは出題者として大いに望むところです) 
   ◆「どちらも同じと思ったのに、計算や図に書いたり・・・。目からウロコでした」(福岡・Hさん)  
 ◆「この問題を解いてから、もう一度数学がやりたいなあという気持ちが、ふつふつと出てきました!」(大阪・Wさん)←(出題者としてうれしいことです)  
 ◆「久しぶりにπだのrだのブツブツつぶやきながらやってみました。楽しかったです」(和歌山・Yさん)←(最後の一言で救われました) 

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2008/03/23
■ぬり字[天才坊やのサイン?](20年3/16掲載)

 空間把握力が身に付く問題です。 
 考える順序としては、裏返した状態から位置を回転するよりは、位置を回転させてから裏返して見える状態を想像するほうが解答に到達しやすいと思います。 
 もっと簡単な方法は、最後の確認に実行してもらいたいのですが、鏡に映して見ればイッパツで答えが見えます。静岡県のSさんはこの方法を発見したようです。 
 この他にも、「ツ」と「シ」、「ソ」と「ン」、「フ」と「レ」などに、同様の見え方を可能にする効果がありそうです。 

 ◆「まず、裏から見ずに表だけで挑戦しましたが、全然わかりませんでした。その後裏から見て意外な文字に見えビックリしました。」(京都・Tさん)←(そのような順序で解くことが大切です) 
   ◆「他のパズルに比べて、ちょっと“ツボ”がちがうので面白いです」(大阪・Yさん)←(他のパズル類との差異に最も留意しています)  
 ◆「可愛い子どもの絵が自分の長男と似ていたので,チャレンジしようと思いました」(群馬・Tさん)←(相当可愛いお子さんということですね)  
 ◆「キムラのヒントをタクヤにしなかったのは、すぐに分からないようにあえてそうしたのですね」(福井・Yさん)←(その通りです。ヒントの出し方にも苦労しています) 

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2008/03/16
■ぬり字[春が来た]?(20年3/09掲載)

 前日(3/8)に放映された「世界一受けたい授業」(日本テレビ系)の番組内でもコメントしたように、「ぬり字」を解くコツは連続している線の分割位置(境目)を見つけ出した文字を先ず書き出すことです。その後、書き出した文字を組み合わせ、そこで正誤を確認します。 
 線を余らせないように文字を拾ってゆきますが、今回の「王」も「一」にも「十」にも「土」にも「工」などにも考えられます。間違いの例は「圧」が多く、「「土」・「主」・「生」などがありました。 

 ◆「流氷が春の季語とは知りませんでした」(大阪・Hさん/秋田・Sさん) 
   ◆「残った一字が王ですが、これは宝島の王様というしゃれでしょうか」(東京・Kさん)←(その通りです) 
   ◆「辞典もちょっとボロボロになってきました」(宮城・Tさん)  
 ◆「TVを見て、愛しの君にやっと会えたような感激を覚えました。想像していたよりダンディで名誉教授という堅いイメージを打ち破るあの赤いジャケットを身につけるという自由で柔軟な発想がデザインQの源なんだなとつくづく思いました」(東京・Tさん)←(次回が出にくくなりました)  
 ◆「番組で出題された問題に全問正解できたのは、毎週デザインQで鍛えられているおかげですね」(兵庫・Iさん)←(そう信じて、これからもよろしく) 

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2008/03/09
■万字鏡?(20年3/02掲載)

 線や形には、連続して見えやすいものと連続しては見えにくいものがあります。 
 今回の問題は、その現象が影響し合って元の形が探しにくくなっているパズルです。 
 まず目に入ってくるのが、コイルのような曲線で、次に正三角形が見えてくることが多いでしょう。 
   三角柱の万華鏡では、3辺を対称軸として鏡映あったしたパターンが誕生しています。 
 中央付近に、その3辺で囲まれた三角形を見つけるのが、元の字を探すコツです。 
 ただし、この問題では、その字を横倒しにして見つけにくくしています。 

 ◆「子供と一緒に鏡を用意して見ました。ちょっと実験ぽい中で答えを発見、楽しかったです」(岩手・Wさん) 
   ◆「万華鏡を作ったことがあるのですが、いろいろな文字を入れてみると面白そうなので、今度子供とやってみます」(広島・Mさん) 
   ◆「考えすぎて出来ないときもあります。その分、出来たときの嬉しさや達成感がクセになっています」(埼玉・Kさん)  
 ◆「後期高齢者となり、気持ちももう少し積極的にと思って初めての応募です」(東京・Tさん)  
 ◆「デザインQは、パズルとデザインの両方が楽しめるすぐれものだと思います」(東京・Kさん)←(そのような評価が出題者としては最高の喜びです) 

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2008/03/02
■デジタル重ね算?(20年2/24掲載)

 2枚目が不透明の白文字になっているところがミソです。 
 もし、白文字がなければ、どんどん「8」に近づくだけで、面白くありませんね。 
 最初にデジタル文字を見たときには、解くに「4」と「7」にかなりの違和感を感じましたが、最近はすっかり慣れました。 

 ◆「毎週、宿題をいただいた子どものように、せっせと問題を解いています」(愛知・Mさん)  
   ◆「今年、97歳になります。年金ではつらいので応募しました。」(大阪・Hさん)←(ボケ防止にも役立つと思いますので、100歳の先まではお楽しみください。)  
   ◆「次週の解答欄で正解だと確認し、やっぱり、まだボケていないと喜んでいます」(神奈川・Oさん)  
 ◆「デザインQは年寄り夫婦(67・65歳)の楽しみです。2人でああでもないこうでもないと、時にはケンカごしで過ごしています。」(埼玉・Sさん)←(年寄りだなんて。今週は98歳・97歳の方の応募がありましたよ。  
 ◆「日曜日にこうやって楽しんで頭を使うと、月曜日から、また頑張るゾ!って気持ちになります」(兵庫・Mさん) 

 ● 日本テレビ系「世界一受けたい授業」(3/8・土・pm.7:57〜)に、「漢字で脳の活性化」と題して出演します。内容は朝日新聞に連載中の「デザインQ」の漢字関連をベースにした「漢字遊び解体新書」(大修館書店)の映像ヴァージョンというところでしょうか。
テレビ局がこの日のために作成してくれた真っ赤なジャケットを着て、タレントの人たちと楽しく授業をさせてもらいました。
内藤だいすけのボクシング世界タイトル戦とダブりますが、よろしかったらご覧ください。

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2008/02/24
■三段跳び?(20年2/17掲載)

 次々に漢字の部分を加えて別の漢字をつくってゆくことは、仮名やアルファベットではなかなか楽しめない面白さです。 
 しかし、複数の漢字が考えられる場合が多いので、クイズの答えとしては一つの言葉にしたいところです。そのために答え同士で熟語にするという条件を加えています。 
 でも、いくつの候補作を考えられるかを競うのも、漢字力を向上させてくれますよ。 
 今回は「ヒントを与えすぎ」というお葉書を多分たくさん頂くのではないかと予想していましたが、案の定でした。難しいところです。 

 ◆「いつも、ヒントわかりやすいので助かります。たまにヒントが親切すぎるかもと思うこともありますが、おかげで家族みんなが挑戦できてよいと思います」(高知・Hさん)  
   ◆「良い出題ですね。誰が考えるのか感心しています」(大阪・Hさん)←(間違いなく私が自分で考えています。学生に考えさせて選んでいるだけではないかと思う方がおられるようですが)  
   ◆「難易度をあまり上げないでください」(神奈川・Oさん)  
 ◆「デザインQから“物の考え方”を学んでいます」(埼玉・Sさん)  
 ◆「先週のサッカーボールの問題、展開図の途中で一次方程式で解けることに気が付き楽しくなりました。正5角形をX枚、正6角形をY枚とすると、X+Y=32、正5角形の5辺は必ず正6角形に、正6角形の3辺は正5角形に、残り3辺は正6角形に接していることにより、5X=3Y。これを解いてX(正5角形)=12枚」(名古屋・Kさん)←(素晴らしい) 

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    2008/02/17
■ハンドボールの5角形は何枚?(20年2/10掲載)

 日頃から多く目に触れているいるものでも、形や数があやふやなモノがあります。今回はその両方を確認する問題でした。 
 形は5角形と6角形で出来ているとは分かっていても、その組み合わせがなかなか答えられません。5角形の周りには6角形が5個接するとしても、6角形の周りに5角形が6個接すると5角形だらけになりそうだし・・・。 
 5角形同士が接しないことに気付くことで、解答への糸が解けてきたと思います。 
 最近、ハンドボールが注目されているので、急遽タイトルをサッカーからハンドボールに変更しました。
 図がぼけていたのは意図的で、印刷が不鮮明になってしまったわけではありません。 

 ◆「子供のサッカーボールを見て、確認しました」」(東京・Iさん)  
   ◆「高校時代にサッカーボールのマスコットをよく作っていました。辺を合わせて縫い綿を詰め、時間はかかりますがバザーでは飛ぶように売れました」(山口・Yさん)  
   ◆「正5角形と正6角形で出来ているなんて驚きです。もっと、何事も注意深く見なければ」(奈良・Yさん)  
 ◆「近所のホームセンターへ。店員さんにクイズの答えを知りたいのでとお願いしたら、箱から出して数えてくださいました。だから間違いない!」(神戸・Tさん) 

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2008/02/10
■何と読む?(20年2/3掲載)

 図1の「ほかざ」は、赤線の枠が郵便番号の枠と分かれば、ヒントの「古紙配合率」から「偽装はがき」と結びつきます。 
 「ほ」の上の線が「さ」に移動し、「ざ」の濁点だ「か」に移って「はがき」になりますね。 
 文字は簡単ですが、ヒントがなければ「なんだこれは」と見当がつきにくい難問です。 
 それに比べると、図2は数段易しかったと思いますが。  

 ◆「70歳を過ぎた私には、これ以上無理です。一日中考えたのは初めてです。夜12時頃やっと「はがき」に辿り着きました」(大阪・Kさん)  
   ◆「途中であきらめかけししまいましたが、頑張りました。脳が喜んでいる感じです」(山口・Mさん)  
   ◆「図1がとても難しかったです。これでゆっくり眠れそうです」(大阪・Fさん) 

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2008/02/3
■バンザイあみだくじ?(20年1/27掲載)

 新しいイメージのあみだくじを考えてみようと、縦線ではなく放射線で作成(2006.12.17の「デザインQ」)したことがありましたが、バンザイをしている姿のあみだくじをデザインしたのは初めてです。  頭のてっぺんまでたどって通過するのではありませんが、人の形にして顔が入っていると楽しい雰囲気になるようです。 
 半円のカーブで上に戻るアイデアを思いついたのですが、それぞれが別の下の位置には到着せず苦労しました。しかし同じ横線を二度通ってもよいことにすることで、あみだくじとして成立させることができました。  

 ◆「あみだくじの顔がカワイイ。一緒にバンザイしてしまいそう」(滋賀・Hさん)  
   ◆「Bからはじめたので、Dにたどりつく頃にはヘトヘトに・・・、でも解けたのでOKってことで(笑)」(神奈川・Oさん)  
   ◆「全部同じ所に集まるあみだくじはあるのでしょうか」(千葉・Tさん)←(見たことはありませんが、作れると思います)
   ◆「右側の人形のふんばっている感じと、左側の人形ののんきに笑っている感じのバランスがとても好きです」(東京・Aさん) 
    ◆「宇宙人みたいでかわいい〜」(北海道・Mさん)
 ◆「ズルをして、下からたどろうと思ったら、罠にかかったようでたどりつけませんでした」(滋賀・Sさん)
     ◆「 チョットした工夫で、複雑にはなるけれど意外性もあって面白いので、今度使ってみたいです」(神奈川・Yさん)
 ◆「気になるクイズでした」(神奈川・Fさん)

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2008/01/27
■クロスライン?(20年1/20掲載)

 クイズの代表的定番「クロスワード」を、新しいアングルでデザインしてみました。
 他のスペース内に異なったパターンを重複させ全体像を読みとるのは、結構難しく脳の活性化に役立つことでしょう。  ヒントに入れた「流行語大賞TOP10入り」は、問題を易しくし過ぎたかもしれませんが、そろそろ去年のことは忘れかけてきた頃かと思い、付記しました。でも、今年になっても「食品偽装」は毎日のニュースからなくなりませんね。  

 ◆「お願いがあります。クイズの難易度は★★★ぐらいまでにしてください」」(兵庫・Aさん)←(もっと難しくという方もいらして頭を悩ませています)  
   ◆「直近一ヶ月の設問で一番やさしかった」(愛知・Nさん)  
   ◆「解くための快感がたまりません」(茨城・Iさん)
   ◆「僕は頭がいい方ではないので、デザインQの問題は難しすぎるでもなく、簡単すぎるでもないところが楽しく大好きです」(千葉・Kさん)←(出題者として微妙な心境です。パズルをたくさん解いて、早く頭がよくなってください) 

    ◆「今週の問題は易しかったので助かりました。これなら矢でも鉄砲でも持ってこいです」(奈良・Yさん)←(自信がつくお役に立ててうれしいです)
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2008/01/20
■カードのかくれんぼ?(20年1/13掲載)

 新年第1回目ということで、干支のねずみをモチーフにしました。
 この問題作成のポイントは、カードの英文字の一部しか見えないように重ねて、複数の文字が推測できる点です。
 「E」は「E」にも「F」にも、「R」は「B」にも「P」にも見えますし、「A」も逆にすると「V」とも考えられます。 
 久々の横文字の問題でしたが、ご希望も多いようですので今後も答えが良く知られている言葉になるように配慮しながら、時々英語の問題も出題したいと思っています。  

 ◆「94歳の父親と、どっちが先に解けるか競争です」(東京・Hさん)  
   ◆「他に、A NEW RYE(新しいライ麦). WE ARE NY(おれたちはニューヨーク) .WE'RE NAY(私たちは反対投票者です)を考えました」(横浜・Mさん)←(すごい英語力ですね。ビックリしました)  
   ◆「ヒントに惑わされました。問題を2つ解いた感じです」(愛知・Tさん) 
   ◆「いつもヒントがきいていてGood!なのも気に入っています」(山形・Mさん)
   ◆「永く続けてください。私が当選するまでは」(群馬・Wさん)←(この添え書きのセンスがGood!) 

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2008/01/06
■サンタのご挨拶?(19年12/23掲載)

 07年最後のクリスマス関連ということで、難易度を下げてサービス問題にしました。
 サンタのイラストも影響してか、お子さんと一緒に楽しまれた方も多かったようです。
 「ライネン」を「シンネン」と間違えた方も目に付きました。意味的には迷うところかも知れませんが、一字一字塗りつぶしてゆくと「ラ」であることがが確認できます。 
 たくさんの「一年間楽しませてもらった」という添え書きをいただきました。ありがとうございました。一層デザインQならではの問題を考えてゆきますのでご期待ください。  

 ◆「病み上がりで脳がもんもんとしていたのですが、これでスッキリ!!楽しく年が越せそうです」(茨城・Tさん)  
   ◆「クイズ大好き81歳の婆さんです。ボケ防止のため色々なクイズに挑戦していますが、朝日新聞の日曜beのデザインQは割に難しいですね。漢字以外はいつも苦戦です」」(大阪・Tさん)  
   ◆「日曜日の朝がくるのが楽しみだ。高校生の息子と競争でデザインQを解く。口数の少なくなった息子とのコミュニケーション不足を解消するのになくてはならない存在になっている」(千葉・Iさん) 
   ◆「一年間ボケ防止のため挑戦してきました。来年も老骨にムチ打ってがんばります」(千葉・Iさん)←(マイペースで楽しんでください)
   ◆「来年もよろしくお願い致しマウス。お体にごチューいください」(埼玉・Iさん) 

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2007/12/24
■ 本州一周 海岸線の旅?(19年12/16掲載)

 地図に関する問題を希望している方がかなり大勢いらっしゃるようです。
 この問題は、それらの方々には易しすぎたかもかもしれませんが、一般的には唯一の県が兵庫県だということは意外に知られていません。 
 海がない県も5〜6県はすぐに頭に浮かびますが、8県全部はなかなか言えません。東日本に住んでいる方は奈良県が、西日本の方には埼玉・栃木あたりが迷うところでしょうか。  
 今回の問題では、答え2.も本州に限ると明示した方がよかったかも知れませんね。 

   ◆「中学生の娘から借りて見せてもらった30年振りの地図帳は、イラストや絵もあってカラフルで親しみやすくなっていました」(福岡・Kさん)  
   ◆「海の見えない県がこんなにたくさんあるとは思いませんでした」(兵庫・Oさん)  
   ◆「滋賀県って海に面している気がしたのですが、面しているのは京都だったんですね」(千葉・Mさん) ←(京都が日本海まで続いているとはね。全体的に、兵庫、京都、滋賀あたりが、最も間違いやすい地域のようです)  
   ◆「パッと見たとき、クイズというよりデザイン的に目を引きました。最初は本州の絵だとはわかりませんでした(笑)」(三重・Oさん) 

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2007/12/17
■奇妙な三輪車?(19年12/9掲載)

 熟語をつくる問題は、漢字が組み合わさる前後関係を限定しないと、途端に難易度が高くなります。
 この問題のように、共通する漢字が複数になると、一層難しくなると思われるでしょうが、実は逆で、一文字が分かるとその漢字が他の漢字のヒントになり、却って易しくなることが多いのです。 
 今回の問題では、漢字としてはcの「家」に苦労した人が多かったようですが、「発」「明」が大きなヒントになったことでしょう。  
 出題者としては、後半に難易度の高い漢字を配置したのは意識的だったのです。

   ◆「わかりそうで、わからない。そんな問題がおもしろい」(東京・Hさん) ←(出題者も苦心するところです) 
   ◆「日曜の浅、早く起きていた子供が、既に解いていました」(秋田・Iさん)  
   ◆「毎回デザインQの視点が異なるので、面白さが倍増です」(茨城・Tさん) ←(類似した問題が2週続かないように心掛けています)

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2007/12/9
■全身が見える最小の鏡?(19年12/2掲載)

 物理的に考えれば計算できるのですが、感覚的に錯覚しやすい問題です。  
 以前、みのもんたさんの「おもいっきりテレビ」で出題したときは、解答者全員が「鏡からの距離により鏡の大きさが変わる」と答えました。離れれば自分の姿が小さく見えるので、そう答えてしまう方が自然かもしれませんね。 
 近くで見ても、遠くにいる人が小さく映っているので、余計そのように思ってしまいます。  
 この問題のもう一つの重要な条件は、設置する鏡の下端の位置です。少しでも下にずれると頭が入らなくなり、上にずれると足元が入らなくなってしまうことは、実験してみると納得できます。

   ◆「鏡を手にあちこち向いて頑張ってみました」(滋賀・Nさん) ←(残念ながら答えは間違っていましたが、努力賞を上げたい気持ちです) 
   ◆「実験してみて、答えを出しました」(滋賀・Sさん)  
   ◆「中学時代に経験した問題で、当時を思い出し証明も含めて楽しみました」(京都・Hさん) 

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2007/12/2
■開けコマ?(19年11/25掲載)

 「開けゴマ」を捩って「開けコマ」にしたこの問題は、一文字だけが合った時ににしか開かないことで、かなり難しくなっています。  
 ありそうでなさそうで迷う漢字が次々に出現して、何回も辞書で確認された方が多かったようです。出題者としては喜ばしい現象です。  
 特に「苗」がクセモノで正しくは草冠の下が「田」なのですが、5番目に「由」が出てきて「苗」と思ってしまいがちです。その場合「暑」二文字できてしまうので開かず、結局何回まわしても開かないと判断してしまうことになってしまいます。ちなみに1回目にでてくる「笛」は、下が「由」です。  

   ◆「あ〜あ。目が回って、何回も確認し直し、何回も順番の間違いを直したことか」(山梨・Kさん)  
   ◆「すごく捻って問題だと思いました。私の頭も開くでしょうか(笑)」(滋賀・Sさん)  
   ◆「一つだけ合うときにしか開かないところに大いに興味を感じました」(名古屋・Mさん)  
 ◆「この金庫は開きません」(北海道・Kさん)  

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2007/11/28
■円錐形になれない子は?(19年11/18掲載)
 展開図お問題は、平面上の図形が立ち上がってどんな立体になるかを想像する、空間把握力が要求される楽しさがあります。  
 パズルの場合は意外性が必要です。今回は図1が最も円錐形にはなりそうもないと感じた人が多かったと思います。直感的には、図3は自然な感じですが、実は水平線は側面で貼り合わさる部分なので、その中央に底面の円があるわけがありませんね。  
 「顔の表情は関係ありません」とは書いてありますが、何となく図1は満足そうな笑みで、図3は微妙な表情に見えないこともありませんね。  

   ◆「円錐形の展開図を初めて見ました。面白いですね。」(愛知・Tさん)  
   ◆「頭の体操になり、更に一家団欒の場になっています」(静岡・Sさん)  
   ◆「頭の中が掃除される気持ち良さです」(福岡・Yさん)  
   ◆「小学校の息子と解いていますが、答えが分かっていても言わないようにするのが大変です。」(広島・Sさん)  
   ◆「算数の授業もこんな風に教えられると子供たちももっと目を輝かせることでしょう」(千葉・Mさん)  
   ◆「子供の頃にこんなことをしていたら、もっと算数が好きになれたかも」(茨城・Kさん)  

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2007/11/18
■デザインされた文字?(19年11/11掲載)
 「文字のデザイン」は私の卒業制作のテーマでもあり、ライフワークの一つにもなっているものです。 時代の言葉とコラボレーションさせて、これからも時々お目に掛けます。  
 瞬間的には分からず、見ているとパッと見えてくる「アハ効果」が腕の見せ所ですが、楽しんでいただけましたでしょうか。  

 ◆「楽しい問題でした。なんだか頭が若返ったような気がします」(埼玉・Aさん) 
 ◆「1.は新聞を近づけて、2.は遠ざけて見たら答えがわかりました」(横浜・Oさん)←(見事な見方です)  
 ◆「実にタイムリーな出題。しかもデザインが想像力・洞察力を刺激してクスリ・・・」(高知・Yさん)←(恐れ入ります)  
 ◆「デザインQの問題はどんな人が考えているかそっちの興味も津々です」(茨城・Iさん)←(ごく普通で平凡なタイガースとハワイアンが好みの野次馬です)  

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2007/11/12
■中央集県?(19年11/4掲載)
 実はこの問題は入稿直前に作成し直しています。  
 重複部分が多く判別しにくく少し難しすぎると感じたので、各文字を1字減らしました。その結果、「今週はやさし過ぎた」というご意見も何人かからいただきましたし、「はじめて解けたのでうれしい」(栃木・Oさん)も。 
 名古屋のMさんから「高齢者のことを考慮してもう少しはっきりした色の表現を」とのご希望をいただきましたが、はっきりしない配色を意識的に試みて、見る人の推理力を期待している場合が多いのです。  
 ◆「都道府県の問題が一番好きです」(広島・Oさん)  
 ◆「HPもようやく見ました」(滋賀・Sさん)  
 ◆「静岡も答えに入れてください」(静岡・Yさん)←(次回に考えます)  
 ◆「漢字解体新書買いました。全部解き終わったら両親に貸すつもりです」(福井・Yさん)←(ありがと  うございました。もう1冊買ってプレゼントしてくれればもっとうれしいのですが)  

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2007/11/5
■入り乱れる重要問題?(19年10/28掲載)
 漢字を素材にしていますが、漢字の知識を問うのが主たる目的ではなく、分解力と合成力を必要とし、左脳と右脳を同時に活用していただくことを期待している問題です。  
 2問ある場合、レイアウトの都合もありますが、原則的に問1は易しく問2はやや難しくしてあります。  
 今回は期待通り(?)で、問2で苦労した方が多かったようです。  
 ヒントに対するご意見を今週もたくさんいただきました。  
 ◆「ヒントがやさしすぎると思います」(岡山・Sさん)  
 ◆「ヒントだけで解けてしまうとファンとして残念」(岡山・Sさん)  
 ◆「ヒントがないと大変、ヒントがあると簡単」(兵庫・Oさん)  
 ◆「ヒントがなかったら分からなかった」(兵庫・Hさん)  
 ◆「ヒントを見ても全然分からなかった。親に言われて悔しかった」(神奈川・Oさん)  
 ヒントの出し方は、永遠のテーマのようです。  

   新刊の『漢字遊び解体新書』(大修館書店・1365円)についても、ご感想をお聞かせください。 

 ※これからも、ご意見・ご感想を解答ハガキに添え書きして編集部宛お寄せください。  
   
2007/10/28
■カレンダー電卓?(19年10/21掲載)
 数学系の問題は漢字系に比べると応募数がどうしても少ないのですが、今回の問題はカレンダーと電卓という身近な素材を組み合わせて、意外な関係の存在をテーマにしたせいか多くの関心をいただきました。  
 問題では、図が煩雑になるのを避けるため四つの枠だけを示しましたが、他の位置でも同様の枠であれば「真ん中にある数×9」の関係が成立します。  

 ◆「80年近く生きていて初めて知り、うれしいショックでした」(千葉・Hさん)
 ◆「何かの機会に使えそうなので、メモしておきました」(大阪・Sさん)
 ◆「今回のは、解いてみて「え〜っ!」と、目からウロコでした」(富山・Sさん)
 ◆「解答の補足説明をHPで見られるのがいいですね」(香川・Yさん)  

 新刊の『漢字遊び解体新書』(大修館書店・1365円)についても、ご感想をお聞かせください。 

 ※これからも、ご意見・ご感想を解答ハガキに添え書きして編集部宛お寄せください。  
   
2007/10/21
■大切な“花言葉”?(19年10/14掲載)

 今週は、ヒントに対してたくさんのご意見・ご感想をいただきました。  
 「ヒントが親切すぎる」(埼玉・Mさんほか)、「ヒントがあったから解けた」(神奈川・Nさんほか)、「ヒントのマータイさん、ルー大柴さんて誰?」(福井・Yさんほか)などいろいろでした。  
 ちなみに、マータイさんはケニア出身の女性環境保護活動家で、ノーベル平和賞受賞者です。「もったいない」という言葉を知って感銘を受け、世界に広めています。ルー大柴さんはタレントで、NHKテレビ「みんなのうた」で「MOTTAINAI〜もったいない」を歌い大人気になり、この曲で紅白歌合戦に出場の噂もあるとか。  
 他の形に比べて「図」だけが少し小さくなっていたのに気付きましたか。「ツ」ではなく「ッ」を表すためでしたが、福岡のIさん他の方々が見分けることができたと添え書きがありました。  
 大阪のHさんから、「一日中かかり、時間がモッタイナイ」とユーモラスな添え書きをいただきました。  

 先週ご案内しました「デザインQが3度おいしい」を目指して執筆した『漢字遊び解体新書』(大修館書店・1365円)が、店頭に並び出したようです。書店でご一覧ください。  

 ※これからも、ご意見・ご感想を解答ハガキに添え書きして編集部宛お寄せください。  
   
2007/10/16
■地図記号のそっくりさん?(19年10/7掲載)

 問題には、ヒラメキを要するものもあれば、調べれば分かるものもあります。  
 しかし、「デザインQ」では調べれば答えられる問題であっても、何かの工夫が付加されている面白さを試みています。  
 この問題では、「温泉」に似た見慣れない記号に、やはり興味を感じていただいたようです。「こんな記号見たことない。でも、面白いデザイン」ですね。「?火?」を「活火山」と間違えた方がたくさんいたようですが、正解は「噴火口」で、真ん中に「火」を入れておいて紛らわしくしたのも、ヒントとひっかけが紙一重の出題者の作戦でした。  
 最近はインターネットで調べる方が多いようですが、図書館まで行かれた兵庫のYさん、50年振りで地図帳を引っぱり出した千葉のKさん、お疲れさまでした。  

 「デザインQ」も連載開始から約2年半が経過しました。今までの120問以上になったパズルから約50問を抜粋、解き方のポイントなどを加筆し、「漢字遊び解体新書」(大修館書店・1365円)として出版になり20日頃から店頭に並ぶ予定です。コツをマスターして自作で友人・家族などを楽しませることもできるノウハウを公開し、「デザインQが3度おいしい」を目指して執筆しましたのでご一覧ください。  

 ※これからも、ご意見・ご感想を解答ハガキに添え書きして編集部宛お寄せください。  
   
2007/10/9
■宝の山?(19年9/30掲載)

 今週も「すぐに分かった」という方で間違っていて、出題者としては問題作成のしがいのある解答者が何人かおられました。  
 「いわみ」を「石見」ではなく「岩見」((三重・Yさん)、「銀山」ではなく「金山」(神奈川・Nさん)などです。  
 この問題は、広島のMさんのように端にはみだしている字からの推測で字を見つけ、中央の重なった字をヒントから考えるのがコツです。  
 なるべく異なった切り口の問題をと思っていますが、「今回の問題は面白かったので、ときどきこの種のものを希望」(神奈川・Uさん)という方も目にします。  
 埼玉のKさんは、「答えが分からないとヒントはありがたいと思うのですが、答えが分かったときは、余計なヒントと思います」とのこと。  
 出題者も気持ちがよく理解できます。   

 ※これからも、ご意見・ご感想を解答ハガキに添え書きして編集部宛お寄せください。  
   
2007/10/1
■鏡で見分ける?(19年9/23掲載)

 今回の出題は、空間把握力が求められる問題です。  
 まず、半分を手や紙で隠してあと半分を想像してみましょう。  
 その後、鏡をあてて確認してみましょう。  
 神戸のKさんは、「鏡で見ると、想像と違う字が見えてきて面白いですね」  
 福井のYさんは、「ヒントは見ずにまず解いて、答えを出してからヒントに合っているかを確かめるようにしています」  
 どちらも、出題者が期待している解答方法です。   

 ※これからも、ご意見・ご感想を解答ハガキに添え書きして編集部宛お寄せください。  
   
2007/9/25
■あなたは大丈夫?(19年9/16掲載)

 今回の出題は、時のテーマを取り上げました。新聞というメディアには最適だと思います。これからも適宜掲載してゆきたいと考えていますので、新聞はよく読んでいてください。  
 読者の方々(大阪・Sさん、長野・Yさんほか)からも、時事的なテーマに好感をもっていただけたようです。  
 タイトルにも配慮しています。解答のヒントにもなることがあります。   

 ※これからも、ご意見・ご感想を解答ハガキに添え書きして編集部宛お寄せください。  
   
2007/9/18
■この点いくつを表している?(19年9/09掲載)

 今回の出題のポイントは黒い点(●)の微妙な位置の差でした。この差が時計の3時と6時を表していると気が付いたと添え書きがあった方(奈良・Tさん/東京・Mさんほか)。  
 ヒントがすごく良かった(大阪・Hさんほか)。ヒントですぐ分かってしまったという人も多かったようで、ヒントの難しさを実感しています。  
 千葉・Kさんのように「もうちょっと難しい問題を」という方もいますが、大阪のMさんのように「私にもやっと分かる問題が多くなってきました」という人もいます。難易度は永遠のテーマっです。 
 寝ながら時計を見ていたら「時計」だとわかり、うれしくなりました(東京・Iさん)。  

 ※これからも、ご意見・ご感想を解答ハガキに添え書きして編集部宛お寄せください。  
   
2007/9/10
■渦巻き文字?(19年9/02掲載)

 台風シーズンに合わせせ問題を作成しましたが、ヒントに記載した「二百十日」の意味が分からないという方がたくさんおられたようです。  
 「二百十日」とは、ご存じの方も多いと思いますが、立春から数えて210日目。9月1日ころで、台風襲来の時期にあたるので、ヒントに加えました。  
 「分からなかったので、辞書をひいて初めて知り勉強になりました」(大阪・Hさん他)という方が意外に多く、クイズも楽しんでいただけたとすれば、一挙両得・一石二鳥だったと思います。 
 「背景の青と黒ではコントラスト不良」というご意見がありましたが、暗示の程度を調整するために意識的に配色を考慮していますので、そのようにご理解ください。 
 「熱帯低気圧」は「熱帯性低気圧」ではないかとご指摘(大阪・Iさん)がありましたが、広辞苑では「熱帯性低気圧」ではなく「熱帯低気圧」のみ収録されていますので、「熱帯低気圧」としました。 
 私も以前は「熱帯性低気圧」だと思っていましたが。  

 ※これからも、ご意見・ご感想を解答ハガキに添え書きして編集部宛お寄せください。  
   
2007/9/3
■ニュートンさん知ってた?(19年8/26掲載)

 いつもより、たくさんの主婦層の方々に関心をもっていただいたようで、うれしく思っています。  
 リンゴが手元になくて、梨やじゃがいもをむいてみた方が多かったようですが、滋賀県のsさんは、むいた梨がおいしくて一石二鳥だったそうです。 
 地球に例えて、赤道の上下では逆向きになるはずだと考えた方もいらっしゃったようです。 
 リンゴと梨では、まったく別の曲線になるともっと面白かったのですが、残念ながらみんな似たり寄ったりです 
 実際にむいてみないで推理した方には、かなりの誤答があったようです。出題の価値(?)がありました。  

 ※これからも、ご意見・ご感想を解答ハガキに添え書きして編集部宛お寄せください。  
   
2007/8/27
■数ある四字熟語?(19年8/12掲載)

 「時間はかかるけれど、達成感が味わえる問題です」と書きましたが、大勢に方が挑戦してくださったようで感謝しています。  
 思ったより簡単だったという方が多かったようですが、問題の説明が少し分かりにくかった点、今後気を付けます。 
  いくつかのご意見・ご感想をご紹介します。 
 ●この問題のポイントは「方」が12と「再」が7あるのを、「四方八方」と「再三再四」と解くところですね。(大阪・Hさん) 
 ●めちゃおもしろかった。毎日曜日は超楽しみです。(岐阜・71歳のおばば・Mさん) 
 ●半日かかりました。四角四面と十人十色でヒラメキました。  
 ●「達成感が味わえる」というコメントに触発され挑戦してみました。(愛知・Sさん) 

 ※これからも、ご意見・ご感想を解答ハガキに添え書きして編集部宛お寄せください。  
   
2007/8/19
■漢字花火大会?(19年8/5掲載)

 難易度に対するご意見・ご感想をたくさんいただきました。  
 ありがとうございました。 
 大多数の方々が現状の難易度の継続を望んでおられるようでしたが、「デザインQ」の解答者らしくユーモラスなハガキもありました。 
 いくつかのご意見・ご感想をご紹介します。 
 ●ヒントで助けられることが多いのですが、今回の「国内問題です」は、「年金」か「自民党惨敗」かなどと、よけい混乱してしまいました。答えが「国構え」と分かってなるほどと納得しました。(山口・Xさん他多数) 
 ●いまのままで十分です。あまり年寄りの頭をいじめないでください。(神奈川・Xさん)  
 ●丁度良いレベルです。問題がカラフルで、このような方法で子供の意識を引きつけ、漢字の世界に引き込める大きな可能性を感じます。(愛知・Xさん) 
 ●これ以上難しいと仕事にさしさわるので、お手柔らかにお願いします。(福岡・Xさん)  

 ※これからも、ご意見・ご感想を解答ハガキに添え書きして編集部宛お寄せください。  
     
2007/8/6
■いい感じの英漢字?(19年7/29掲載)

 タイトルにも遊び心をと心掛けていますが、今回の「いい感じの英漢字」は好評だったようです。  
 「英漢字は速く書けるので、自分流の速記に使えそう」(広島・○○さん)とのことです。 
 「庭球」が難しかったようですね。「今の若い人には野球と卓球ぐらいまでで、籠球・蹴球・排球は・・・」(奈良・○○さん他)と。この漢字がそのままクイズの問題になりそうです。 
 「O」が分からないと岡山の○○さん他から。答えは「黄」で「黄金」などの場合「オウ」と読みますね。 
 
2007/7/30
■夏向きの場所探し?(19年7/22掲載)

 漢字のデザイン、特に「千の風になって」の文字絵を気に入っていただいた方が予想以上に多かったので、また、時期をみ他の問題をデザインしてみます。  
 今回のような「AとBを組み合わせて・・・」というような問題文の場合は、順序を入れ替えて答えを検討してみてください。単純にAとBをそのまま並べ、「穴風」としただけの方が何人もいました。組み合わせを変えてどちらも言葉になる場合は、ヒントに近い方を選択して、答えとしてください。 
 今回初めて解けたという方が必ず毎週何人かいます。やさしすぎず難しすぎずのバランスの良さを保つのに苦心しています。 
 
2007/7/22
■牛が合う県?(19年7/15掲載)

 何十年ぶりで日本地図を引っぱり出した方もいらしたようです。  
 地図の問題は小学生にかなわないとの添え書きもたくさん目にしました。 
 兵庫県に淡路島が入っていないとご指摘をいただきました。特に地元の方々には不快な思いをさせ、申し訳けありませんでした。私も同様の場合は愛郷心から黙っていられないかも知れません。 
 新潟県の佐渡島の場合と同じく、淡路島を入れるとすぐに分かってしまう点を意識したのですが、180°回転する県を山形ではなく兵庫にして出題すればよかったと反省しています。 
 「馬」を「牛」に変えたタイトルにお褒めの言葉をいただきました。ありがとうございました。 
 
2007/7/8
■目も頭も回転?(19年7/1掲載)

 この種の問題は、位置の軌跡を頭の中で描く面白さがあります。  
 実際に厚紙を円形に切り抜いたり、500円玉を転がした方も多かったようで、推測と事実のギャップに驚き、その差を楽しまれたことでしょう。  
 目と頭の回転どころか「顔」まで回転させて親子で実験したという、出題者を喜ばせる添え書き(山口・Xさん)もいただきました。ありがとうございました。
 
2007/6/17
■ペアルック、実はライバル?(19年6/10掲載)

 (3)の「日」は、正解は「朝・晩」でしたが、「明・暗」と答えられた方がたくさんいました。  
 この問題では、ペアになっている文字(この場合は「日」)の大きさと位置は正確に入れてあるので、「明・暗」には無理がありますし、(ヒント:一日中)に近いのは「朝・晩」です。
 形や位置を変化させることが興味を大きくする問題もありますが、その場合は条件を明示するようにしています。  
2007/5/27
■島の三段重ね?(19年5/27掲載)

 地形の大きさの比較は、離れていると見当をつけにくいものです。  
 隣り合わせれば、当然かなり比べやすくなります。
 さらに、重ね合わせれば一目瞭然ですので、本来ありえないことですが、三つの島を三段重ねにしてデザインしてみました。
 自分の住んでいるところは、大きく意識しがちなので、四国の人は北海道の大きさに驚き、佐渡島の小ささが意外だったのではないでしょうか。
 
2006/5/8
■葉っぱの「ぬり字」?(18年4/23掲載)の補足説明

 この問題は、20数年前に銀座ソニービルでの展覧会で発表した「漢字の宝島」をベースに、更に裏から見た状態からの推理にバージョンアップしたデザインです。  
 
2006/4/4
■ガクガクしている額?(18年3/26掲載)の補足説明

 図1は出題した額ですが、図2のように斜線の角度を45度に変えると、錯視の効果はかなり弱まってしまいます。  参考までに東北芸術工科大学での角度による錯視量の変化(図3)をご覧ください。  図4は、1860年に発表された「ツェルナーの錯視図」で、平行線が斜線の方向により歪む効果が見事に表現されています。  今回の問題は、「ツェルナーの錯視図」の平行線を正方形に展開したものと考えることもできます。
※更に詳しくは「試してナットク!錯視図典」(馬場雄二・田中康博著/講談社ブルーバックス)をご覧ください。  
 
2006/3/28
■平行線のコマが回ると?(18年1/29掲載)の補足説明

[A]のような平行線のコマが回転すると、「図3のようにに見える」が正解でしたが、表面が図2のような碁盤の目のコマも同じく図3のような同心円に見えます。ともによく見ると線と線の間が微妙にグラデーションになっています。  
 
2006/3/13
■コンパス画?(18年2/26掲載)補足説明

  この顔にある全部の線が、コンパスのセットをし直さずに1種類の半径で描けるとは意外だったと思います。  長い額の線と短い目の線では、短い線の方が半径の大きな円弧(直線に近い線)に見える現象(トランスキー錯視)と「ヘフラーの湾曲錯視図」をヒントにして、顔にアレンジした問題です。  次の右図は、その錯視図をさらにわかりやすく説明するため同一の円を平行移動してみた図で、太線がすべて同じ半径であるのに、異なった半径の円弧に見えることが明示されています。同じく視覚的環境により同一半径の円弧が変化して見える「ヘフラーの湾曲視覚図」を下に示しておきます。
 
2006/3/3
裏には裏がある(17年12/11掲載)補足説明

 実は、裏面は表面とは反対方向に回っているのです。考えてみれば当たり前ですね。
 この不思議に思える勘違いしやすい遊びは、江戸時代に図のような「矢八」として楽しまれていたそうです。こちらも簡単ですので厚紙などで作成して遊んでみてはいかがですか?

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